2012年5月26日アメリカのマイアミで、全裸の男がホームレスの頭をずっと食いちぎり、そのまま射殺された事件があった。
全裸の男は18分もの間、銃弾を受けながらもホームレスの頭を食いちぎり食べ続けた。

この事件だけでなく、同じ時期の5月、6月にアメリカで同じような事件が多発した。

これらの事件の容疑者は、全員バスソルトという脱法の薬を使っていたということで「ゾンビドラッグ事件」と言われている。
と、ここまでの情報はネットなどでも見ることができる。
しかし、しばらくすると、警察はバスソルトではなく、大麻を吸ったせいでこうなったと見解を変えてきた。
だが、専門家によると、大麻でこのような症状が出ることはあり得ないし、大麻であればその場で射殺するのはおかしいということになった。
実際、ホームレスの頭を食いちぎられた人も死んではおらず、治療中になっている。
それにもかかわらず、警察はその場ですぐ射殺をしているので、明らかに何かの秘密を隠蔽しているのではないかということになった。
アトランタにCDC(アメリカ疾病予防管理センター)という施設があり、そこでは病原菌やウィルスを管理している。

映画「アウトブレイク」の舞台にもなったこの機関が、5月の初めにホームページを使い「ゾンビに対する備えをしてください」という警告を出していた。

この警告は、ゾンビになぞらえて感染症に注意ということになっているが、この警告の後にアメリカの各地でゾンビ事件が続発した。
CDCは感染症などの研究の他にも、軍事的細菌兵器の研究もしているという噂がある。
何かの拍子に、人間をゾンビ化してしまう薬、あるいはウィルスが漏れだして今回のゾンビ事件に繋がったのではないか。
最近の戦争では化学兵器や最新兵器を使用して戦い、人間が直接戦う事は少ない。
しかし、ここぞというときには、やはり人間が直接戦わなければならない。
そういう場面では、恐いもの知らずで人間をも食べれるようなゾンビ化した人間が必要になる。
それでゾンビ化する薬を研究していて、その薬が漏れてしまって、ゾンビ事件が起きてしまったのではないだろうか。
人間をゾンビ化する薬がCDC(アメリカ疾病予防管理センター)から漏れてしまい、感染症をゾンビに例えて警告をしていたのかもしれない…
信じるか信じないかはあなた次第です。
ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 地球滅亡へのカウントダウン(下)より