やりすぎコージー
「やりすぎコージー」は、テレビ東京で2005年4月3日から2011年9月14日まで放送されていたバラエティー番組である。都市伝説という言葉が世に広まったのは、この番組からと言っても過言ではないだろう。都市伝説をイチから勉強しようと思い「やりすぎコージーDVD11 ウソか本当かわからない芸人都市伝説 第3章」を購入した。印象に残ったテラーの話しをまとめておこうと思う。
18が操る奇妙な一致
聖書の中の世界であったり、キリスト教では不吉とされる数字で「666」という数字があるが、
「18」という数字も6と6と6を足すと「18」になる。
「18」に絡んだ日数の時に、世界的な事件が起きている。
例えば湾岸戦争が勃発したのは1月17日で、1と17を足すと「18」になる。
実はこの数字は日本にももうあり、日本硬貨を500円から1円まで足すと666円になる。
なぜか日本のお札にも某秘密結社のマーキングがされているという話もある。
その延長線上で、メディアを操っているのは裏の組織の人たちではないかという話しです。
以下に示したように、日本の在京のAMラジオの周波数を足すと、すべて「18」になります。↓
ニッポン放送 1242 → 12+4+2=18
文化放送 1134 → 11+3+4=18
TBSラジオ 954 → 9+5+4=18
NHK東京 第1放送 594 → 5+9+4=18
NHK東京 第2放送 693 → 6+9+3=18
これだけではなく、関東のラジオもすべて「18」になります。
他にAMの周波数で「18」にならないものもあるが、それは「999」となり、
ひっくり返すと「666」になる。
裏の世界でこのメディアを使って誰かが牛耳っているのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です。
運命の2人のプリンセス
皇太子妃の雅子様、秋篠宮妃の紀子様、この2人の名前を旧姓の苗字で、ひらがなで並べて書き、一文字おきに印をつけ、交互に一文字づつ読んでみると……!!!
お わ だ ま さ こ
か わ し ま き こ
2人は、生まれながらにしてプリンセスになると運命づけられていたのかもしれません。
宇宙人の正体
人間の眉毛は、ここに太陽の光を集めて眼球を守るためにある。わき毛は摩擦を防ぐためにあり、まつ毛は目にゴミが入らないようにするためにあり、鼻毛はゴミを吸わないようにするために、暑い国の人たちの髪の毛がくるくるしながらビッチリ生えているのは、太陽の熱から皮膚を守るために隙間をつくらないために生えている。人間は、その環境に合わせた体に進化をしてきた。
地球温暖化によって作物がだんだんとできなくなっていき、その時人間はどういう風に食べるものを変えて行くかというと、サプリメントの時代になってしまう。
現代でも、食事に時間をかけなくなっているので、顎(あご)がだんだん小さくなっている。
今はコンピューターとかが栄えて、人間は頭ばっかり使うようになっているので、だんだん頭が
大きくなって脳の容量が増えていく。
必要とされるものが大きくなってき、必要とされないものが体から無くなっていく。
ということは、必要とされる目は大きくなっていき、必要とされない顎は無くなっていく。
そして、運動しなくなり、消化器官も小さくなっていくと何を想像するか…
リトルグレイのような宇宙人を想像する。
ということは、宇宙人は宇宙人ではなく、近未来人である。
宇宙人のUFO=タイムマシンという説があるが、ずっと先の未来には一家に一台タイムマシンがあってもおかしくはないのではないだろうか。
9.11の時や、阪神淡路大震災の時、歴史的な事件のあったときにはUFOの目撃情報がとても多い。
未来人が歴史旅行をしているのかもしれない。
悪魔の予言
1ドル札はまた特別なお金なので、5ドル札から100ドル札までのお札を同じ飛行機の形に折ると、ある物語ができてくる。
5ドル札 まだ何も起きていない↓

10ドル札 火が上がる↓

20ドル札 両タワーが爆発している↓

50ドル札 ビルが崩壊していく様子↓

100ドル札 煙だけになる↓

そして、10ドル札から100ドル札まで足すと180ドルになり、ここにも「18」という数字が刻まれている。
あの大ヒット漫画 原作者の正体
1993年に少年ジャンプでガモウひろしという漫画家が「とっても!ラッキーマン」という漫画でデビューした。
ガモウひろしという漫画家はデビューするまで苦労した人で、なぜかというとストーリーを考えるのがとてもうまかったが、絵が下手だった。そのため、なかなか採用されなかったが、ストーリーがうまかったので、何とかデビューさせてやろうとデビューさせたのが「とって!ラッキーマン」だった。
しかし、やっぱり絵が下手で売れなくて、人気が出なくて打ち切られてしまった。
それから9年間、鳴かず飛ばずで、どれだけ作品を書いても採用されなかった。
一方で、めちゃくちゃ絵はうまいけど、ストーリーがいまいちだという漫画家が現れた。
そこで、ストーリーの天才のガモウひろしと、この絵がうまい漫画家を組ませたら面白い漫画ができるのではないかと、それで組ませてできた漫画が「デスノート」である。
しかし、「デスノート」の原作者のところにガモウひろしという名前はない。
ガモウひろしは、毎回ストーリーを出して提出していたが、採用されなくて大きなバッテンの書かれた箱に捨てられていた。
不採用にされた原稿を出した人のことを、その大きなバッテンの箱から「大バツ組」と呼んでいた。
「デスノート」の作者の一人の「大場つぐみ」は「大バツ組」からきていて、大場つぐみの正体は「とっても!ラッキーマン」を書いていたガモウひろしではないだろうか。
米軍がひた隠す巨大兵器
世界各地でクジラが爆発したという情報がある。
なぜ爆発したのかは、処分するためにダイナマイトを入れられたとか、ガスがたまって自然に爆発したとか、いろんな説があるが、そうではなくて、米軍が密かに兵器として開発していたのではないかと言われている。つまり、クジラ兵器である。
1950年ごろから、イルカにカメラを付けるとかして、軍事目的で偵察用として使っているのは実際にある。
クジラが爆発した直後に、なぜかニュースが消えて、どこも取り上げなくて情報がない。
10年前に横浜沖で潜水艦が座礁したと言われていて、その速報はあったのだが、直後にニュースとしてはどこにも出なかった。
潜水艦が座礁したら目立って大きなニュースなるはずだが、ニュースにならなかったので米軍と日本政府がクジラ兵器を隠蔽しているのではないだろうか。
続!1ドル札に隠された秘密
1ドル札には、たくさんの秘密が隠されていると言われている
まず、1ドル札に載っている初代大統領のジョージ・ワシントンがフリーメイソンのメンバーだというのは有名な話しである。
1ドル札の裏側を見るとアメリカの国鳥である鷲と、アメリカのお札なのにピラミッドが描かれており、なぜか周りにラテン語が書かれている。
そして、そのラテン語の意味が「新しい世紀の秩序」という意味と、「我々の計画に同意せよ」という意味が込められている。
このピラミッドに書かれた目は、万物を見渡す目とされフリーメイソンのシンボルマークの一つともされている。↓

さらに1ドル札には、キリスト教では不吉とされる「13」という数字が数々描かれている。鷲が足で掴んでいるオリーブの葉の枚数が13個、オリーブの実の数も13個 ↓

左足で掴んでいる弓の数が13個 ↓

鷲の頭上にある星の数が13個ある ↓

一部の団体では「13」という数字は決して嫌われる数字ではないというのもある。
アメリカが独立戦争したときに13州からなったから13という数字を入れているというが、不吉とされる数字をなぜここまで刻むのだろうか。
左側のピラミッドも13階段ある。そして、鷲の頭上の星を線で結ぶと六芒星が浮かび上がる ↓

同様に、ピラミッドのほうも六芒星に線を結ぶと、六芒星の角のところの示す文字が
「MASON」と浮かび上がる ↓

やりすぎコージーDVD11 ウソか本当かわからない芸人都市伝説 第3章 より