やりすぎコージー
「やりすぎコージー」は、テレビ東京で2005年4月3日から2011年9月14日まで放送されていたバラエティー番組である。都市伝説という言葉が世に広まったのは、この番組からと言っても過言ではないだろう。都市伝説をイチから勉強しようと思い「やりすぎコージーDVD1 ウソか本当かわからない芸人都市伝説 第1章」を購入した。前回に引き続き、今回は後半からまとめようと思う。
1$札に隠された秘密
フリーメイソンには、世界中の要人や著名人が属している。三角形に目というのがフリーメイソンのマークである。このマークが1ドル札の裏側に記されている。↓
1番使われている紙幣にこのマークが記されているということは、アメリカ合衆国を裏で牛耳っているのはフリーメイソンではないか、地球を裏で操っているのはフリーメイソンではないか。
東京タワーの秘密
実はフリーメイソンが日本に進出しているのは昔からある。その象徴が東京タワーである。東京タワーの敷地内には、フリーメイソンと同じ紋章の扉がある。その扉は一般人は入ることができず、フリーメイソンの関係者たちしか入ることができない。東京タワーの展望台の上にある特別展望台に上がるときには別料金がかかる。その別料金はフリーメイソンに支援金として贈らている。
旧五千円札に隠された秘密
まず、新渡戸稲造がお札に載ることがおかしな話である。新渡戸稲造はアメリカ思想がすごい強く、ドイツに留学したり、アメリカに留学したり、そもそもこの人は熱狂的なクリスチャンであるから、日本の紙幣に載ることがおかしい。
五千円札の真ん中にある菊のマークが半分に割れてる。この菊のマークは皇室のマークである。この皇室のマークを半分に割っており、しかもくっつけても重ならないようになっている。↓
そして、五千円札の後ろを見てみると富士山があるが、逆さにしてみると映っている山が全然違う山である。この山はモーゼが十戒を受けたシナイ山である。↓
さらに、左上のほうにはフリーメイソンのシンボルマークであるヤハウェイの目が描かれている。↓
最後に描かれている地球儀を見ると、日本のお札なのに日本が真ん中にきていない。この地球儀をグルっと裏側を見ると、ちょうどエジプトのピラミッドがあり、フリーメイソンのマークがここにも記されている。↓
日本硬貨に隠された秘密
日本の硬貨である1円玉から500円玉をすべて足すと666円になる。
1+5+10+50+100+500=666
「666」は秘密結社にとって重要な数字である。
宇宙人に会った男
アメリカの大統領に就任すると、必ず宇宙人に会わされる。大統以外にも宇宙人に会わされた人物がいる。それが、映画監督のスティーヴン・スピルバーグである。
アメリカというのは映画文化がすごい発達した国なので、宇宙人の存在をゆっくり人々に浸透させるために作った映画が「未知との遭遇」である。その「未知との遭遇」でリトルグレイという宇宙人をスピルバーグ監督が初めて世に出した。それまでは、宇宙人といったらタコのような形を想像していた。
そして、宇宙人は怖い存在ではなく、友好的な存在だということを庶民にわからせるために作った映画が「E.T.」である。
アメリカというのは、国家機密を50年守る。エリア51という存在をアメリカは認めた。ケネディー大統領は、宇宙人の存在を発表しようとして1963年11月22日に暗殺された。この50年以内、2013年までには宇宙人の存在を公表するのではないだろうか。
「AKIRA」がヒットした理由
「AKIRA」は、大友克洋による日本の漫画、およびそれを原作とする映画である。
アインシュタインはなぜ最後にベロを出して写真を撮ったのか。
アインシュタインは相対性理論を説いた人物である。相対性理論は何かというと、光の速度を超えると、鉄とか床とか空間のすべてが歪むこと。つまり、空間はあってないようなものだということである。
アインシュタインはこのことを説いてしまったために、この世の果てを見てしまった。
人間の進化、文化は100年の周期で発明されていく。最初、二足歩行から始まり、火を使い、近年でいう19世紀には蒸気が発明され、イギリスで産業革命がおこる。20世紀の大発明は核である。人間は核を作り出したことによって、エネルギーを作り出した。言い換えれば人間は太陽を作り出した。その過程で、人間は遺伝子組み換えでクローン人間も作れるようになった。
今生きている21世紀の今後100年の間に「反重力」というものが発明される。反重力が世に出てくるようになれば、車も浮く、電車も浮く、住むところも全部浮く。しかし、反重力というのはそれが目的ではない。
空間に反重力と反重力をくっつけたら四次元空間をつくることができる。
この反重力と反重力をくっつけて四次元空間ができるのを初めて模写したというか、世に公表したのが「AKIRA」である。「AKIRA」は反重力と反重力をくっつけて四次元空間をつくり、それはつまりビッグバンである。
大友克洋は手のひらを合わせ、宇宙の始まりであるビッグバンを現したことで、アニメ好きとかではなく、実は科学者たちが食いついた。
人が頭で思い描くことは実現されていく。
人間は手のひらで宇宙空間をつくれるようになる時が、いずれやって来る。
人間は太陽もつくれる、人間もつくれる。そうなっていくと、人間というのは四次元の中に星をつくり、その中に自分の好きな人だけの遺伝子を組み換えた人間を入れ、太陽も入れ、その中に住むようになる。
ということはこの先未来、地球表面には誰も残らない。
そのことが見えたアインシュタインは、人間はおろかな生き物だということで舌を出した。
ひょっとしたら、今の世の中も誰かが創り出した四次元空間の中かもしれない。
やりすぎコージーDVD1 ウソか本当かわからない芸人都市伝説 第1章 より