【考察】トランプがメキシコ国境に壁を建てたがる理由

都市伝説

今回は「Dreamers TV」より「メキシコの謎に迫る! ピラミッドに向けて出発!!」を文字起こししました。

メトロポリタン大聖堂(メキシコ)


【メトロポリタン大聖堂】

・スペインの建築家が建てたカトリック教会の聖堂

・1573年に建設が始まって約300年の時を経て1818年に完成した大聖堂

・一時期、プルタルコ大統領によってカトリック教会が迫害されていた時期があり、その時はこの教会は封鎖されていた。

・2008年にはこの大聖堂から十字架や聖人の絵などが発見されたらしい。



【考察】トランプがメキシコ国境に壁を建てたがる理由



世界は大まかに見れば、月派の勢力と太陽派の勢力が今まで戦ってきた。


今はもう違うと思いますが、かつて月派のトップは「666」を意味するローマ教皇率いるバチカンだった。



メキシコはスペイン語圏で最もカトリック人口の多い国で、人口の約91%がカトリック信者である。

メソアメリカ地域はローマ・カトリック系の教会やローマ教皇の写真が多い。



アメリカはトランプ大統領になってから太陽派の勢力になったといわれているので、完全にローマ・カトリックの支配を受けているメソアメリカ地域から、アメリカに月派の勢力が流れ込んでくることを恐れて、あんなにも壁を建てたがっているのではないだろうか。



第40代メキシコ合衆国大統領プルタルコ

メトロポリタン大聖堂が封鎖されていた時のメキシコの大統領はプルタルコ・エリアス・カリスで、彼は無神論者でフリーメイソンでもあったことから、反カトリック主義を打ち出してクリステロ戦争という内戦を引き起こし、それによってカトリック教会は25人の犠牲者を出した。

この犠牲になった25人は2000年5月21日に、当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖されている。



プルタルコ大統領はメキシコ政界の黒幕として長い間メキシコを支配し続けていたらしいが、アメリカに亡命している時期もあった。

おそらく、彼は月派がメキシコを乗っ取っていくのを知っていたのだろうし、そのことから彼の所属していたフリーメイソンが太陽派であったこともうかがえる。

しかし月派であれ太陽派であれ、バチカンは児童に対して性的虐待をしたとして何度も訴えられているし、謎の死を遂げたジェフリー・エプスタインが所有していた島でも児童売春が行われていて、トランプとかの政治家も出入りしていたとされている。

なので結果的に、世の中の支配層たちは自分の性欲も昇華できない変態ジジイの集まりだということである。



ティオティワカン遺跡(メキシコ)


ティオティワカンには太陽のピラミッド月のピラミッドと呼ばれる2つのピラミッドがあり、いつ何のために誰が建設したのか未だにわかっていないことが多い。

そもそも、このティオティワカンという名前も「神々の都市」という意味なのですが、この名前は12世紀に既に廃墟だったアステカ人が名付けた呼び名である。

なので、当時の人がこの地方を何と呼んでいたのかもわかっていない。

日本の弥生時代にあたる、紀元前2世紀から6世紀にかけて繁栄し、全盛期には人口20万人ほどで、高度な文明を持ち、マヤ文明にも影響を与えたとされるが、7世紀に突如滅亡し、その滅亡の原因は未だに謎である。



この遺跡が発見された当初、遺跡内の「死者の大通り」と呼ばれるところに多くの遺体が転がっていたことから、飢餓などではなく、多くの人がその場所から逃げる前に何かによって殺されたと推測できる。

それが戦争なのか、宗教上の生贄なのか、はたまた宇宙人の侵略だったのか?

次回はその謎を探ります。