レプティリアン支配~縄文時代
宇宙にある惑星があった。
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そこにはレプティリアンという爬虫類系宇宙人が住んでいた。
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彼らは自らその星を壊してしまい、住めなくなってしまった。
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そのため、星のまわりにシールドが必要になった。
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そのシールドにはゴールド(金)が最適だった。
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しかし、彼らの星にはゴールドがなかった。
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そして見つけたのが、ゴールドが豊富にあるテラ(地球)だった。
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彼らはゴールドを採取しにテラにやって来た。
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最初は自分たちで採取し運び出していたが、その労働がきつくなってきたので自分たちに代わって労働してくれる存在を欲した。
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彼らはテラにいた猿人といわれる哺乳類と自分たちのDNAを掛け合わせて新しい生物、人間をつくった。
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一部のレプティリアンたちは、人間を労働力として働かせることだけを考えた。
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彼らは労働力のために人間をたくさん増やした。
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彼らは少数で、その少数の彼らが大勢の人間を支配・コントロールするためにつくり出したシステムがピラミッド社会である。
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ピラミッド社会のおかげで、彼らは労働しなくて済むようになる。
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その上、彼らが好んでいる人間から出るネガティブな感情のエネルギーも搾取できるようになった。
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ピラミッド社会のシステムは彼らのためのシステムであって、人間のためにつくられたものではなく、あなた達を幸せにするシステムではない。
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そして彼らはアトランティス文明と呼ばれる社会を創り、「神」として人間の上に君臨し、あなた達を力で支配する。
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彼らは科学的なテクノロジーを持っていたのであなた達を驚かし、怖がらせることは簡単にできた。
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彼らは「神」として君臨するために、一番大切な知識である波動エネルギーのことはあなた達に教えなかった。
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そして知識だけでなく、波動エネルギーを感じなくさせるためにDNAを操作し、五感しか感じないようにした。
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本来、超能力、超感覚という能力は誰でも持っているが、感じられては困るのでDNAを操作した。
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テラの波動はどんどん重くなり、テラはさくやさんたちドラコニアン(水棲龍族)に助けを求めた。
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レプティリアンに直接介入することはできなかったため、DNAが回復していた人たちをアトランティスから助け出し、隣にムー(レムリア)文明をつくった。
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その頃のテラは大陸がひとつに繋がっていた。
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ムーではドラコニアンは友達としてあなた達と付き合っていた。
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ドラコニアンは波動エネルギーのこと、全ては絶対無限の存在の分身で、みんな同じ存在だということを教え、平和に暮らしていた。
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テラの波動は少し軽くなり始めた。
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レプティリアンにはそれが気に入らなっかった。
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レプティリアンは戦争でムーを潰すため、武器をたくさんつくった。
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そして新しい武器を試しているときに、誤ってそれをテラに放射してしまう。
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テラは電子レンジをかけられたようになり、1.5倍位に膨張してしまう。
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ひとつだった大陸がたくさんの土地に分かれ、今の形になる。
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テラの上にいた生物は全て絶滅してしまう。
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レプティリアン達は即座にテラから離れ、難を逃れる。
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ドラコニアン達も、少しだけムーの人達を保護して離れる。
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テラは一億年ほど意識を失い、やっと意識を取り戻した頃に、またレプティリアンが戻ってきて、またピラミッド社会の文明をつくる。
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それがシュメール文明から始まる西洋文明である。
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またテラの波動が重くなり、テラはまたドラコニアンに助けを求める。
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ドラコニアンたちは保護していたムーの人達に、もう一度テラに戻るようお願いする。
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その提案を一万人ほどの人達が受け入れ、沈んでしまったムー大陸の端っこの日本列島に移り住む。
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日本列島は、軽いムーの波動を受け継いだ土地である。
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ムーの人達は、日本列島の百か所に約数百人ずつ集落を作って住み始める。
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それが縄文時代と呼ばれるものである。
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またテラの上に、アトランティスを受け継ぐピラミッド社会と、愛と調和のムーの波動を受け継ぐ横並びの社会ができる。
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レプティリアン達はまたそれが気に入らなかったため、今度はナーガという半身蛇族という宇宙種族を利用する。
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ナーガはレプティリアンほど力はなく、レプティリアンの子分的な存在で、今でいうインド辺りから中国、韓国くらいまでの領域を任された。
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ナーガは、少しずつ人々を日本に送り込んでいった。
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縄文人はすべて何でも受け入れてしまうため、大陸から来た人たちをどんどん受け入れ、大陸から来た人たちと縄文人のハーフが増えていった。
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縄文の終わりの頃、大人数が大陸から人々が渡って来て、縄文時代は終わり、弥生時代に突入する。
弥生時代~
ここから日本は大きく変わり、所有の概念が持ち込まれる。
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所有の概念とは、ここからここまでが自分の土地で、そこで獲れたものはすべて自分の持ち物・財産である、という考え方である。
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この所有の概念が持ち込まれ、平和だった日本の土地に争いごとが頻繁に起きるようになり、貧富の差が出てきていった。
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力の強い人がどんどん弱い人の土地を取り上げるようになり、豪族という身分ができた。
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負けた人はその人の土地で働かせてもらって少しだけ分け前をもらう生活になっていき、ピラミッド社会ができあがった。
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結婚の制度もこの頃にでき、力の強い男の人の子供を産む代わりに一生面倒を見てください、という契約が結婚だった。
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そして、ナーガは日本で「神」として君臨しようと考えた。
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絶対的な力で支配できないと思った彼らは、尊敬される立場として君臨することにした。
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ナーガは、縄文人と友達として親しくしていたドラコニアンの名前を使い、人々に近づいていった。
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ナーガ達はどんどんとドラコニアンの名前を使って入れ替わっていった。
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なので古事記などに記されている、このはなさくや姫はドラコニアンではなく、ナーガ族の宇宙人である。
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ナーガはどんどん「神」としての立場を強めていった。
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ナーガはより「神」として敬われるように、庶民の前にそうそう姿を現さないようにし、幕の中に隠れるようにした。そのほうが畏怖されやすいからである。
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ナーガは特別な立場の人間をつくり、その人とだけ話をすることにした。
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その特別な立場が「天皇」である。
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天皇だけが幕の中に入ることができ、そこで神から直接御言葉を頂き、それを下々の者達に告げる。
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そして、天皇と神が話をした場所(幕の中)が神社というわけである。
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つまり神社というのは、その昔に神になりたかった宇宙人(ナーガ)が、特別に作った人間(天皇)と話をしたところである。
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だから、あなた達が参拝している神社には誰もいない。
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そして、あなた達が信じている「神」はナーガ種族の宇宙人だということ。
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弥生時代に強い勢力を持った人が、その特別な存在(天皇)となり、その下に貴族だの豪族だのと人が集まって朝廷として日本を統治することになっていった。
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こうやって、日本にピラミッド型の社会ができていった。
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そしてその人達の力関係によって、奈良時代だの平安時代だのという名前がついていった。
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しかし、結局は力の強い人たちの勢力争いにすぎず、庶民は豊かな生活はできなかった。
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彼らにとって庶民はただの労働力でしかなく、彼らの権力争いの時も、関係のない庶民が駆り出されていった。
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つづく
(ミナミAアシュタール著「3000倍、引き寄せる。2 他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。」より)
他人の引き寄せ体験ほど役に立つものはない。3000倍、引き寄せる。2 (リンダパブリッシャーズの本)