江戸時代末期に、歌川国芳が描いた浮世絵がこちらである。
この絵が描かれたと思われる場所から同じ方向で写真を撮ると、スカイツリーがピッタリ同じ位置にある。
絵に描かれた横にある低い方は、火事の時とかに登る櫓(やぐら)で、この時代は江戸城よりも高いものは建ててはいけないため、あんな物はなかったはずである。
そのため、歌川国芳は未来を予知して描いていたのではないかと噂されている。
こちらも、歌川国芳が描いた絵である。
右側の傘に「千八百六十一番」と書かれているのだが、この歌川国芳がなくなった年が１８６１年なのである。
そのため、歌川国芳は自分の死期を予知していたのではないかと言われている。
信じるか信じないかはあなた次第です。
ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 地球滅亡へのカウントダウン（下）より
