バシャールとゼウ氏が語る未来

都市伝説


今回は「TOLAND VLOG」より「【未来予測】この世界はこの先どうなる!?」をまとめました。


バシャールが語る未来

今回はチャネリングした人が語った未来という視点から、世界のこれからについて考えていこうかと思います。

チャネリングとは、宇宙人とか神と呼ばれる存在などと交信したりおろしたりする手法のようで、古来からあったシャーマンや日本でいうイタコや巫女的なことなのかもしれない。

このチャネリングが出来る人物として有名なのがダリル・アンカという人物で、彼はある日、UFOと遭遇したことをきっかけにチャネリングが出来るようになったと語っている。

ダリル・アンカはチャネリングによりバシャールと呼ばれる存在と繋がり、いろいろイベントなどを行っており、やりすぎ都市伝説にも出演している有名な人物である。

バシャールは地球外生命体で、オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在である。


そして、バシャールの伝える宇宙の法則は5つある

  1. 「あなたは存在している」という法則。あなたは常に存在している。

  2. 「全ては今ここ」に存在しているという法則。

  3. あらゆるものは一つのものから出来ているという法則。一つは全てであり、全ては一つである。THE ONE は存在そのものであり、唯一存在するもの。つまり、全てのものは THE ONE そのものであるということ。

  4. 「自分が出したものが自分に戻ってくる」という法則。物質的現実は本当に存在しているのではなく、自分の思考を投影したものが映し出されているだけである。

  5. これらの法則以外のことは、全てが常に変わっている。


最近のバシャールは、人類は今、二極化が進んでいて、眠りから覚醒する道に進む人と、深い眠りの道に進む人に分かれていると語っている。

覚醒の道を選ぶと愛や喜びに溢れ、高次元の存在とも接触できる未来に進むといい、眠りの道を選ぶと、目に見えるもの以外は信じない不安や怒りが強化された物質の世界に移行する。

どちらの道を選ぶのも自由で、どちらが良いとか悪いとかはないようだが、バシャールは覚醒・目覚めの道に行くための5ステップを教えてくれている。

【ステップ1】全ての人を許すこと

【ステップ2】自分を許すこと

【ステップ3】過去とリンクしない

【ステップ4】未来の自分にリンクする。高次元の存在に寄り添って生きる。

【ステップ5】今ここを生きる。逃げとか、快楽とかでもなく、自分の内側にあるわくわくに従う。

バシャールは人類が二極化していくことを伝えていて、一度破壊的な出来事が起こるが、そこからフリーエネルギーの普及、地球外生命体との正式なコンタクトが行われるだろうと語っている。


ゼウ氏が語る未来

そして、日本人にもチャネリングできる人がいて、「あたらしい世界2021 宇宙の源・ゼウ氏が語る 2030年までの宇宙計画」の著者の優花さんもその一人だと言われている。

ゼウ氏は宇宙の源という存在でスケールが訳がわからないにだが、優花さんもゼウ氏という存在をチャネリングしていろいろお話をされている。

そのゼウ氏によると、地球の次元上昇は2010年から段階を踏みながらゆっくりと始まっており、2020年の10月に完了していると言っている。

そして2036年からは、5次元への移行が始まるそうである。

ゼウ氏は2030年までの動きが大切と言っていて、具体的に地球がどのようになっていくのかを語っている。

これもバシャールと同じで、まず破壊的な出来事が起こり、そこから再構築されていく。

具体的にいうと、そのスクラップのスイッチを押すのはアメリカで、その余波が日本に及ぶことで日本の政治の構造も壊れていくそうである。そして、その影響で日本人の意識の在り方も急速に変わっていく。

2021~2023年の間には様々な国が自国の問題を抱えきれなくなり、国に対する失望感が生まれ、一人一人が意識を変えていくことになっていき、この破壊と混乱の中で生まれたコミュニティが力を持っていく。

2024~2026年頃にはついに最大の破壊が起こる。地球の軸を戻そうとするポールシフトの動きにより、地球の気候や地形が変わるレベルの出来事が起こる。そして国境は崩壊し、これまでの古い体制は完全に壊れるというが、これはホピ族の伝承の時期ともかぶっている。

2027~2030年あたりになると、日本が世界に働きかけていく動きが始まり、日本が世界に向けて強い発信力と求心力を持ち、世界を一つにしていく。

なぜなら、破壊の時代で成長したコミュニティの多くは日本人を中心としたコミュニティであり、世界中の人々が新しい国の作り方を日本から学ぶことになる。

これからの社会は国や市町村などが単体というより、コミュニティが単位となるそうで、自分と同じ志を持った人々が集まって共に生きるというのがテーマになるみたいである。

幸せの価値観もこれがあると満たされるという価値観から、「分かち合える人がいるかどうか?」が重要な時代になっていく。

今までのように大きいコミュニティだったら潰されてきたが、同じような志を持ったコミュニティがたくさんあって同時に出てくると、誰も潰せなくなる。

そしてその時のリーダーは一般人の中から現れ、それは現在30~40代の女性が中心となって活躍していき、コミュニティ作りがそのまま国作りみたいになっていくような世の中になる。

そして、権力のピラミッド構造が崩れたとき、つまりあらゆる人がフラットな状態になったときに、自分たちの主義主張をぶつけ合っていると、またあらゆる場所で争いが起こっていく。

そんな場面でこそ、日本人というのが重要になっていくと、ゼウ氏は語っている。

なぜなら日本人というのは、自分たちの主義主張ではなく観察ができ、その状況において1番いい選択は何かというのを判断ができるからだという。

今の日本は世界の中で存在感を放っておらず自信がないかもしれないが、次の世界のリーダーは権力を振るったりするような存在ではなく、日本のように和を大切にする存在である。

そして、日本が世界に誇れるのが日本の文化であり、継承してきた文化や伝統をどのように世界に向けて発信していくかが課題となっていく。

というのが、ゼウ氏が語るここ10年ほどの未来である。


バシャールもゼウ氏も共通して言っているのは、破壊と再構築の時代に突入していくということである。




あたらしい世界 2021 宇宙の源ゼウ氏が語る2030年までの宇宙計画


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