国際連合とは全世界193ヵ国が加盟し、安全保障、経済、社会などの国際協力を目的とする機関である。
2013年に第6の時代が到来し、13年後の2026年に人類火星移住計画とサグラダファミリアの完成、そして同じく2026年にクラウド上に新世界秩序が構築される。
そんな新しい未来に向けて、国連が全世界にメッセージを発信している。
それがSDGsである。
SDGsとは、2015年に国連のサミットで採択された2030年を期限とする国際目標で、環境問題や人権問題など17個の目標が設定されており、様々な企業がSDGsに沿って経済活動を行っている。
関氏「SDGsというのは国連から大企業が受けて、まずサポートしています。ですけど、2026年までの間にゆっくり形が変わっていきます。
富裕層が動いてきたことを、国民全人類が動いて意識をしていく時代がいよいよ本格的に始まっていきます。
あなたたちの行動に対して、大企業がサポートする時代になっていきます。
自分たちが地球環境上において何ができるのか?
未来に残れる人なのかの選別が、本格的にこれから始まります。
でも一番大事なのは、これはただの目標じゃないっていうこと。
ポップなデザインで提示はされているけど、言い方を変えればこれは国連からの警告!
人口問題、食料危機、水質汚染、地球危機に対して意識を変えていくの。
今まで一部の富裕層が考えていたことを、一個人が考えて動き出さなきゃいけないの。
地球を救うために個人として何ができるのか?
それを考えて行動しなければなりません。
2026年に向けた生存競争は、もう始まっているのです。
2030年以降、SDGsのまだ見ぬ18番目がその姿を現すことになるでしょう。」
信じるか信じないかはあなた次第です。
(2019年5月24日放送やりすぎ都市伝説より)