テレビは洗脳装置、学校は奴隷育成教育

都市伝説



今回はウマヅラビデオより「日本人を騙すために作られた3つの常識」を文字起こししました。




テレビは洗脳装置

我々を取り巻く世界情勢を平等に伝えているとされるテレビだが、見事に偏向報道が続いている。

しかしそれは仕方のないことで、テレビには多くのスポンサーや広告代理店、記者クラブなどが蠢いている。

我々も散々扱ったオウム事件の際、警察と公安に協力し元オウム信者の洗脳を解いたことで有名な日本一の脱洗脳の権威・苫米地英人氏は「テレビは巨大な洗脳装置。私は昔からテレビ局に洗脳にアドバイスで長く関わってきた」という内容のことを以前語っていた。



テレビはそもそも洗脳のために開発されたものであり、テレビは英語で「Television」であり、紐解くと「Tell a vision」「幻を語る」となる。




そして、現実ではないものをまるで現実かのように流す。

また、番組のことを英語で「プログラム」というが、これは脳のプログラミングを意味している。

つまり、TV番組によって人々の脳にプログラミングしているということだ。




また、チャンネルの語源はチャネリング(霊媒)で、情報が多く流れているこの現代において、いかに情報を取捨選択していくかが重要となる。




日本人は慢性的にマグネシウム不足

マグネシウムは天然の精神安定剤と呼ばれるくらい重要なものであり、マグネシウムを取らないとカルシウムを吸収できない。

そして他にも、温泉の効能のごとく多くの健康維持効果があり、「現代の心臓病の多くは、マグネシウム不足によって引き起こされる」とマグネシウムの第一人者であるミルドレッド・シーリグ医学博士は語っている。

意識してとっているつもりだが、意外と見落としがちな栄養だ。




学校教育

そもそも我々は大人になるまでに義務教育を受け、そこで5教科を基本的には学ぶ。

しかし、そのうちの理系科目は戦時中に兵器開発するための教科が元となっているという話がある。

その時代から日本の教育方針はあまり変わっておらず、学校教育では本当に役に立つことは教えない。

例えば理科の授業を考えてみてほしい。

中学の授業では植物の構造や生え方、受粉の仕方、実のでき方などの過程を机の上で習う。

しかし、私たちは野菜の育て方ひとつ知らないのである。



学校教育では農業学校とかではない限り、野菜や果物の育て方すら教えていない。

そして中学、高校の授業では人体の構造や消化の仕組みを習うが、いざ風邪をひいたら正しい対処法などを知らない。

テストで良い点を取ることは、履歴書の目安にしか役に立たない。

そして知識として、より探求して大学に行ったりして学ぶ自主性があれば良いのだが、義務教育は実を言うと役に立つ情報がそれほどない。

それは国民に野菜の育て方を正しく教えたらみんなが家庭菜園を始め、農家やJA、スーパー、化学肥料、農薬の会社が儲からないということである




そして、国民に正しい健康維持の方法を教えたら、医者や製薬会社、薬局が儲からない。




敢えて学校の授業というものをつまらないものにし、興味を持たれないようにしているということである。

いっけん役に立ちそうに見えるが実際は全く使えない知識だけ教え、大企業の利益を守っている利権が存在している。

家庭菜園や農業も一部の多国籍企業が利権を掌握し、各国政府を手中に収め、日本では種子法を撤廃し、その代わり種苗法が改正され、毎年種を買わなくてはならないF1種のみの栽培が許可されている。



つまり、やんちゃな男の子のいう「社会に出て勉強が何の役に立つんだよ!」というのは、あながち的を得ている。

それこそ、社会に出てから「こんなに国にお金を持っていかれるの?」と、やっと気がつく始末である。




我々は税金の仕組みすら学生時代には教えてもらえない。

将来、子供ができた際の宿題のお手伝いしか役に立たないのである。

本当に役に立つ知識や教育を身につけなければならない。