今回はお茶の水ゆにばーすより「【童謡】赤い靴に隠された小○性愛とアド○○○○ム【都市伝説】」をまとめました。
童謡「あかいくつ」
みなさんは「赤い靴」という童謡を知っているだろうか?
上の世代の人たちなら知っているだろう。
この赤い靴の女の子には実話が存在していて、それをさらに深掘りすると凄い闇に繋がる。
「赤い靴」は1992年、野口雨情作詞、本居長世作曲で発表された童謡である。
まずは曲を聴いてみましょう。↓
この歌のモデルになったのは佐野きみといい、1902年静岡県にある日本平の村で生まれた。
母親の名前は岩崎かよといい、きみを産んだのはまだ18歳の未婚だった。
かよの両親はすでに亡くなっており、身内はなく周囲からは未婚の母、ふしだらな女と軽蔑されていた。
それに耐えられず、2人は遠く北海道の函館に引っ越し、そこで鈴木志郎と知り合い結婚する。
しばらくすると、夫の志郎に農地開拓の仕事の話が舞い込み志願する。
開拓地の労働環境は厳しく食料の確保にも不安があったため、病弱なきみを連れていくのは難しく、知人の紹介で知り合ったアメリカ人宣教師のヒュエット夫妻が養子を探していたので、きみを預けることになった。
その後、農地開拓の計画が断念され、札幌に戻ってきた志郎とかよは詩人の野口雨情に出会い、雨情はかよから、きみを養子に出した話を聞き「赤い靴」が生まれたといわれている。
ヒュエット夫妻はきみを我が子のように可愛がりしばらく一緒に暮らすが、ある日夫妻にアメリカから帰国命令が下る。
きみは当時、不治の病といわれていた結核を患っており、夫妻と一緒にアメリカに渡ることはできなかった。
帰国命令に逆らえなかったヒュエット夫妻は、泣く泣く当時東京にあった教会の孤児院にきみを預ける。
その後きみは孤児院で暮らすが9歳でこの世を去り、東京六本木にある鳥居坂教会の共同墓地に眠っているそうである。
北海道にいた母(岩崎かよ)は、きみが夫妻とアメリカに渡り幸せに暮らしていたと生涯信じていた。
ここまでが一般的に知られる実話の話なのだが、この話が雨情さんの作詞で全国的に広まり、全国の関係所各地8箇所に銅像や石碑が建てられた。
童謡「あかいくつ」の闇
この童謡は一見悲しい過去の話だが、この童謡にはもっと深い闇があると言われている。
実は、佐野きみには義理の妹がいたらしく、名前は岡そのという。
岡そのさんは、昭和53年にテレビである発言をしていた。
「きみちゃんは孤児院で亡くなったのではなく、バチカンに送られていた」という話があるそうである。
当時、身寄りのない子供たちをアメリカ宣教師が孤児院やアメリカ公使館で保護し、その保護した子をバチカンに送っていたらしい。
ちなみに、初代アメリカ公使館跡地は現在の元麻布付近に存在する。
では、子供たちをバチカンに送って何をしていたのだろうか?
これが実は、性的搾取や悪魔崇拝の儀式が行われ、以前アップした動画「白兎を追え」でも言っていたアドレナクロムも採取していたのではないかといわれている。
当時、日本人の血はかなり稀でバチカンから重宝され、日本人の子は高値で売られていた。
では、なぜこのような話が噂になったかというと、きみちゃんの銅像というのが東京・麻布十番にあるのだが、その銅像というのがかなり不思議な形をしていて、寸胴みたいになっている。
この形はアイアンメイデン(鉄の処女)にそっくりで、鉄の処女とはかつて中世のヨーロッパで使用されていた拷問器具で、主に子供の拷問で殺害する際に使用されていたといわれている。
そして、もうひとつ気になるのは、この銅像のきみちゃんは赤い靴を履いていない。
なので、これは実は、赤い靴を履いていたのはきみちゃんではなく、その時きみちゃんを連れ去った宣教師だったのではないかといわれている。
赤い靴とバチカンとホームアローン
そして、その赤い靴というのはバチカンの昔からの伝統で、血潮の色で表される殉教者への敬意を示し、これが実は悪魔崇拝者や小児性愛、人肉食の証といわれており、世界の金持ちやセレブが履いている。
赤い靴を履いていた有名な人物にはビル・クリントン、ローマ教皇などがいて、皆揃って赤い靴を履いていて不気味である。
そして、この靴はなんと生きたまま子供の皮を剝いで作っているらしく、さらには子供の歯を抜歯してハイヒールを作っているらしい。
この話が有名になったのはホームアローン2の制作時、主人公のマコーレカルキンが監督にある革靴を見せられ自慢されたという。
「この靴はね、ヘザーオルークちゃんの革で出来ているんだよ」と、言い放ったそうである。
ヘザーオルークとは、ポルターガイストというオカルト映画の主役をしていた子で、12歳の時に病死したことになっている。
そして、マコーレカルキンは同じく監督に脅され、性的関係を迫られたという。
ホームアローンの映画の裏に、こんな話があったとはみなさんは知っていただろうか?
何とも怖い話である。
セレブ達の小児性愛はQアノンで有名になり、知っている人も結構いると思うが、これらの話は陰謀論や嘘ではなく、実際にこのようなニュースも上がっている。
2019年2月21日、キリスト教カトリック教会を揺さぶる性的虐待スキャンダルを巡り、ローマ法王庁で21日から3日間、特別会議が開かれることになった。
ローマ法王フランシスコは男性聖職者による修道女の性的暴行について、フランスでは性奴隷扱いしていたケースもあると認めている。
実際にカトリックやイエズスとか、王族達による生け贄の儀式や児童虐殺というのは歴史的に見て実際に存在しているので、これらはもう史実である。
さらにもう一つ、驚くべきニュースがある。
2013年に児童虐殺などで、エリザベス女王やバチカンの聖職者たちが裁判に掛けられ、有罪判決が下っている。
しかし、彼らの生活には何の支障もない。
これについてみなさんはどう思うだろうか?
毎年アメリカでは76万5千人の子供が行方不明になっている
最後に、FBIによると現在アメリカでは毎年76万5千人の子供たちが行方不明になっているといわれている。これは40秒に1人の子供が行方不明になっているという計算である。
これだけの子供が消えているということ、子供の誘拐事件や人身売買は世界中に存在するということを皆さんにぜひ知って欲しい。
もちろん、これは日本にも存在している。
今回の童謡「あかいくつ」のきみちゃんの話は真実かどうかはわからないが、子供の誘拐事件や人身売買は現実に起きているということを知っておいていてほしい。
ちなみに、「あかいくつ」には続きにあたる歌が存在するんだよ♪