聖徳太子とロスチャイルド、大化の改新

都市伝説

今回はYouTubeチャンネル「Dreamers TV」より「【俺的暦シリーズ3】大化の改新」を文字起こししました。

前回の復習

前の動画でも言いましたが、この世界は今まで、アマテラスとスサノオとツクヨミの3兄弟の意識の戦いによって作られてきた。

よくわからない方は、前の動画の記事をご覧ください。↓



日本には最初、月派の意識である縄文人が日本に住んでいて、そこにスサノオ派の意識の人たちが海路で日本までやってきて、後に出雲族となった。

その後に、太陽派の意識である弥生人が日本に帰ってきて稲作を伝え、大和族となり長男として日本を治めた。


ですが、この3兄弟は仲が悪いので、兄弟喧嘩を繰り返しながら今日の発展まで続いている。


歴史は想像の域を超えない

教科書に載っている歴史上の古い人物を見ていくと、まず最初に出てくるのは、邪馬台国の卑弥呼や聖徳太子である。


時代が古くなればなるほど、それが正しいかどうか判断するのは難しくなるので、今から喋ることは僕の想像の域を超えませんが、僕がチャネリングをして無意識から得た情報なので、信じるか信じないかはあなた次第です。

僕がいろいろ喋っていることは、都市伝説と歴史とチャネリングで得た直観がミックスされているので、悟り系YouTuberと呼んでください。

話を戻して、教科書には卑弥呼や聖徳太子などが出てきますが、歴史上の人物は実際に会って話しを聞けるわけではないので、それは想像の中でしか学ぶことができない。

しかもその想像は、学校の授業の中で植え付けられる想像なので、言い換えれば洗脳である。

なので、この2人は宇宙人だったという説もあるし、前方後円墳の地下にはUFOが隠されて、その地下に行けるのは天皇だけという都市伝説もある。



聖徳太子とロスチャイルド、聖徳太子と蘇我氏


聖徳太子の祖先は秦氏(はたうじ)という渡来人で、

秦氏は当時の朝鮮の新羅から日本に移り住んだ。

当時の朝鮮は三国時代真っ只中で、
百済は大和族で、新羅は出雲族である。

では、新羅からやって来た秦氏やその子孫にあたる聖徳太子は出雲族のスサノオ派なのだろうか?

実はややこしいのが、聖徳太子は単なるスサノオ派ではなく、同時にアマテラス派でもある。

つまり、聖徳太子は出雲族でもあり大和族でもある。

聖徳太子の先祖は秦氏といったが、この秦氏の祖先はロスチャイルドといわれていて、

ロスチャイルドは、アマテラスとスサノオの両方を崇拝している。

2013年にアマテラスとスサノオが仲直りするのを、おそらくロスチャイルドは悪魔崇拝の力を使って予知していたのだろう。
もしくは、そうなるように裏で手を回していたのかもしれない。

聖徳太子がロスチャイルドの意思を受け継いでいる証拠に、聖徳太子は日本のお札に7回登場している。

日本のお札に最も多く登場した人物は聖徳太子で、お札を発行する権利はロスチャイルドが持っている。

ロスチャイルドの意思を受け継ぐ聖徳太子は、蘇我氏と協力して仏教を広めようとする。

蘇我氏はおそらく、日本に最初からいた出雲族である。

聖徳太子と仲の良かった蘇我馬子は、日本に仏教を広めるために、仏教反対派を殺してきた。


本当は多神教である神道を信じている方が、日本人としての力を最大限に発揮できるのに、一神教である仏教を日本に広めようとした。

おそらく蘇我氏は、聖徳太子やロスチャイルドにそそのかされて利用されたのではないだろうか。



蘇我馬子とその孫である蘇我入鹿

この2人の名前を入れ替えたら、
「馬鹿」な「入子」になる。

「入子」というのは
マトリョーシカのことで、

マトリョーシカはループを表している。

つまり、これはロスチャイルドが僕らのことを「ループを繰り返す馬鹿な人間」と嘲笑っている。



大化の改新


太陽派の意識をもつ聖徳太子とロスチャイルドに利用されてきた、弟のスサノオ派である蘇我氏ではあるが、

645年の乙巳の変で、中大兄皇子中臣鎌足によって蘇我入鹿が暗殺され、蘇我氏は滅亡する。

この乙巳の変を起こした中大兄皇子は天皇家の人間だが、

中臣鎌足は朝鮮の百済出身の人間である。

朝鮮半島では大和族の百済と出雲族の新羅が戦っていて、

新羅からやって来た、最初に日本を征服しようとした聖徳太子は太陽派の意識を持っていますが、表向きには出雲族である。

新羅に押されていた百済から中臣鎌足は逃げてくるが、

逃げてきた日本には既に新羅が入っていて、

中臣鎌足は、蘇我氏が新羅に利用されていることに気づく。

そこで鎌足は、日本の天皇を味方につけて、自分の出身である百済を支援させる作戦を思いつく。

当時、一番天皇に近かった日本の出雲族の蘇我氏を抹殺し、

中大兄皇子を天智天皇として擁立し、日本を乗っ取った。

663年の白村江の戦いは、鎌足が自分の出身国である百済を助けるために行われた戦いである。

結果は負けたが、中臣鎌足は藤原姓をもらって、日本の政治を乗っ取っていく。

これが俗にいう大化の改新である。

藤原姓の人たちが天皇の補佐役にいるときは、百済出身である大和族の意識が日本を占めていた。



利用されてきた日本人

ここで僕が言いたいのは、聖徳太子の時代から日本は朝鮮人に乗っ取られているということではなく、日本人は優しすぎるから、昔からよく外国人に利用されてきたということを言いたいだけです。

しかし、それは別に悪いことではありません。

利用されるというのは裏を返せば、それがそのまま自分の経験値になります。

人類で唯一、原爆の被害を受けたのも日本人です。

これからは今まで利用され続けてきた日本人、つまり経験値が一番高い日本人が、人類のルーツとしての誇りとプライドを持って地球を引っ張っていく時代です。

そのためにも、日本人はもっと頑張っていかなければなりません。

藤原氏が日本を牛耳ったあとは、源氏と平氏、足利氏と北条氏がアマテラスとスサノオとツクヨミの意思で戦いを繰り広げながら、室町時代の南北朝の動乱までいくのですが、今回はここまでです。


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