惑星二ビルは実在するか?

都市伝説


今回は「コヤッキースタジオ」より「地球滅亡を引き起こす悪魔の惑星ニビルの存在がヤバすぎる…神の住む惑星が遂に発見された【 都市伝説 シュメール文明 アヌンナキ 】」を文字起こししました。

アヌンナキとシュメール文明

人間はアウストラロピテクスから進化したという進化論が有名ですが、実はダーウィン自身が進化論を定説したわけではなく、人類の起源は違ったのではないかと言われている。

私たち人間が猿から進化したのは嘘かもしれず、その証拠に、間の進化の過程が見つかっていない。

では人類がどのようにして生まれたのだろうか?

一つの説として宇宙人が介入したのではないかと言われており、その宇宙人がアヌンナキである。



アヌンナキは古代に栄えたシュメール文明の神と言われ、人類を創造し知恵を与えたと言われている。

シュメール人は今から5500年前頃、突如として地球に現れたと言われており、そこから高度な技術を駆使し、目覚ましい発展を遂げたとされている。

今では当たり前の「1分=60秒、1時間=60分」という数え方は、なんとシュメール人の数学の知識で生まれたとも言われている。



9番目の惑星

そんなアヌンナキが地球に来る前にいたとされるのが惑星二ビルである。

「水金地火木土天海」といえば私たちの知る太陽系の惑星だが、実は近々、太陽系に9番目の惑星が追加されるかもしれないのだ。


15年程前までは、9番目の惑星には冥王星が当てられていたが、この冥王星がなぜ太陽系の惑星から降格させられたのかというと、小さかったからである。

冥王星は太陽の周りを公転しているが、十分な大きさと質量が無いため「圧倒的な存在感がない」として惑星から外れてしまい、今では「水金地火木土天海」となっている。

冥王星の降格以降、空白となった9番目の惑星…それが惑星二ビルになると言われている。



惑星二ビルが描かれた粘土板

実はシュメール文明にも歴史が書かれた粘土板というものがあり、そこには太陽の周りを囲む11個の天体が描かれている。



漫画の「ワンピース」の世界では地球は‟青色の星”と呼ばれており、オハラのクローバー博士の部屋にはたくさんの惑星が飛ぶ天球儀があった。



現在知られている太陽系の惑星は、最も有名な衛星である月を含めても9個なのだが、粘土板にある11個の天体は、冥王星と月を含めた10個の天体に惑星二ビルを加えたものという説がある。



惑星二ビルが実在する科学的根拠

さらに太陽系9番目の惑星が存在する証拠があり、天文学者達の知識に基づいた科学的な根拠が存在している。

1982年、アメリカ海軍天文台で「冥王星の外側に惑星クラスの天体がある」と発見された。

ここで惑星クラスの天体が存在していることは確定しており、その天体は‟惑星Ⅹ”と呼ばれ、この発表の直後にNASAも‟惑星Ⅹ”が存在する可能性を示している。


さらに2021年の夏、カリフォルニア工科大学の研究チームが惑星Ⅹが1~2年以内に発見される確率は99.6%との見立てを発表している。

そして、スミソニアン宇宙物理学センターは‟惑星Ⅹ”が惑星二ビルである可能性を示唆しており、その天体の軌道は太陽に向かって斜めに大きく傾いた楕円の軌道を持っていたとされている。

なので近い時は見えやすいが、遠くに行っている時は光が届かないので観測できない。

通常、太陽系の惑星は太陽のほぼ平面を回っているが、惑星Ⅹは常識を覆す規格外の動きをしている。

そして、5500年前に存在したとされるシュメール文明は、なんとその規格外の動きを知っていた可能性がある。

宇宙考古学の権威であるゼカリア・シッチンによると、古代シュメール神話には、惑星二ビルが傾いた楕円形の軌道を描くことがはっきりと記されていたそうである。


つまり、傾いた軌道の天体が実在することで、惑星二ビルの軌道にも信憑性が出てきたということである。

しかし現代の技術がなかったはずの古代文明が、なぜ規格外の惑星の動きを知っていたのだろうか?

それは二ビルが実在していて、その二ビルの軌道を知る者がそこにいたという証拠なのかもしれない。

2023年には、チリのヴェラ・ルービン天文台で世界最大の視野を持つ望遠鏡が本格的に指導予定なので、‟惑星Ⅹ”が二ビルであると証明される日も近いかもしれない。



惑星二ビルを知る国

しかし、この惑星二ビルの証明は「人類に死をもたらすであろう」と、ある国が警告している。

2020年1月、世界が二ビルの存在を認めているという証拠がリークされた。

その出所はアメリカで最も古い日刊新聞である「ニューヨークポスト紙」の元ジャーナリストからの投稿で、彼はある国からホワイトハウスへ二ビルに関する警告文が送られたと証言している。

「惑星二ビルに行ってはいけない。二ビルの住民は部外者を歓迎しない。二ビルについて知ってしまえば死だけが待っている」

これまで都市伝説だと思われてきた惑星二ビルの存在を認め、そこに宇宙人までもがいることを認めた国が存在している。

その国こそ、世界最大の宗教国家バチカン市国である。


バチカンと言えば世界で一番人口が少ない国と言われているが、しかし、そんなバチカン市国は世界に大きな影響力を持っている。

そして、バチカンが警告文を送った相手は、当時のアメリカ大統領ドナルド・トランプ宛てである。



この警告文が送られる1ヵ月前、アメリカではある組織が編成されていた。

その組織こそアメリカ合衆国宇宙軍である。

バチカンはこの組織の編成が二ビル発見のきっかけになると警戒し、アメリカに警告文を送ったと考えられている。

しかし、トランプ大統領は警告文に驚くどころか「負け犬に耳を貸す必要はない。我々の宇宙軍は完璧だ。惑星二ビルの真実を必ず暴くことだろう」と言っている。

このことが事実ならば、トランプ元大統領もバチカンと同じく二ビルの存在を知っていた可能性が高く、編成された宇宙軍には二ビルの発見と探索の目的もあるのかもしれない。



紙幣に描かれた惑星二ビル

他にも、アヌンナキと二ビルの実在を住民のほとんどが認めている国が存在する。

まずはこちらをご覧下さい。↓


こちらは、スイスで使われている「10フラン」である。

皆さんは何に見えますか?

これは太陽系を表していると、公式に認められている。

しかし、それにしては太陽に引っ掛かるようにして楕円形を描いている輪だけが不自然である。


この楕円形の輪は二ビルを描いているのではないだろうか。



さらに、二ビルに住んでいるとされるアヌンナキもお札になっている。

それがこちらである。↓


デザイン名は「歩く男」というそうなのだが、アヌンナキや宇宙人だのという説明は一切されていない。

しかし、男というには異様に細く、人間離れした容姿にも見えるため、このデザインはアヌンナキではないかと言われている。

アヌンナキは人間よりも遥かに大きな巨人であるという説があり、その身長は3~5mで、シュメール神話が書かれた石板を見ると、アヌンナキがいかに大きいかが分かる。



もしかしたら、スイスは紙幣にしてしまうほど公的に惑星二ビルとアヌンナキの存在を認めているのかもしれない。



聖書とシュメール神話の共通点

惑星二ビルの存在を認めているバチカン、アメリカ、スイスの3国には共通点が存在している。

惑星二ビルに住むアヌンナキは地球の人類を作り、最古の文明を築く知恵を与えたと言われているが、この行いはまさに神様そのものである。

この3国では、人口の半分以上がキリスト教を信仰している。

キリスト教の聖典となっている聖書は、その原型となったと言われているものの一つにシュメール文明の神話があり、聖書にもシュメール神話にもある神話が共通して記されている。

それが「アダムとイブの楽園追放」「世界を飲み込む大洪水と箱舟の伝説」「神のいる天空を目指したバベルの塔」である。



この神話こそが、二ビルを知るキリスト教徒達が存在を隠し続ける理由なのかもしれない。

神話の共通点は「人間が神の怒りを買い起きた悲劇」であり、神は人間たちが自分に近づこうとすることを極端に嫌がっている。

二ビルの存在を知る人間たちは、神のような存在がいることや、神話のような悲劇が現実に起こり得ることもわかっていたのかもしれない。

神に近づく人間が出てこないように二ビルの存在を隠し続け、神話の再来で人類が滅びるのを止めようとしているのではないだろうか。



神罰

しかし、人類滅亡のカウントダウンは既に地球上で起こってしまっている。

2022年1月、トンガの海底火山で大規模な噴火が発生し、日本でも沿岸部では最大1.5mの津波が観測された。

噴火や津波だけでなく、地震や異常気象などは人類が地球で生きる上で大きな課題となっている。

しかし、これらの課題は単なる災害ではなく、「惑星二ビル接近の予兆である」と告発した人物が存在する。

2014年に、匿名で内部告発を行えるサイトの「ウィキリークス」で、元宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルがヒラリー・クリントンのアドバイザーに送ったメールが公開されてしまった。

「惑星二ビルは実在する。世界中で起きている災害の背後には二ビルの影響がある」



月が少し地球に近づくだけでも地球の気候に変化が現れるため、もし二ビルが地球に近づいたら、どれほどの影響力になるのだろうか。

他にも、アメリカの独立系メディア「Real Raw News」では、惑星二ビルが地球と衝突する可能性について取り上げている。

さらに、その衝突を回避する作戦をアメリカとフランスが合同で行っている。作戦の同意書には、フランスのマクロン大統領のサインが書かれており、フランス当局ですら惑星二ビルの存在を認めている。



惑星二ビルの接近が本当に起こるのだとしたら、バチカンの言っていた「二ビルを知れば死しかない」という警告も真実なのかもしれない。

二ビルの存在を知る国のスイスでは、人口の114%を収容可能な地下シェルターが備えられているそうである。

彼らは惑星二ビルには人類を滅ぼす力があるのを知っていて、神からの罰が下るその時に備えている証拠なのかもしれない。



2人の予言者

それでは、それはいったいいつ起こるのだろうか?

2022年には、2人の予言者がこれらを裏付ける予言を残している。

まず、ノストラダムスは「闇の3日間の後、人類の3分の2が滅亡する」と言っている。

そして、ブルガリアのノストラダムスと言われるババ・ヴァンガは「2022年、劇的な規模の洪水が発生する」と言っている。

私たちは神の存在を暴くことの代償に、神話の悲劇を繰り返してしまうのかもしれない。








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