非接触体温計カメラの闇【ウマヅラのお茶の間】

都市伝説


今回はウマヅラのお茶の間より「【怒り】日本の全国民がやったあれがヤバい話とコオロギ食のとんでもない罠」の3:45~7:09辺りの非接触体温計カメラの裏についてまとめました。



現在、日本全国のお店などに設置されている非接触体温計カメラ、これを中古で購入した人がいて、それを色々分解してみたそうだ。

そして分解してみると基盤とかが結構優秀なコンピューターで、パソコンとかに繋いでみると基盤にフェイスセーバーという機能が付いていたらしい。

このフェイスセーバーは顔認証や身分証やらとの連携、ドアオープンとかまでできる超高機能な機能付きのチップが入っている。

つまり、この非接触体温計カメラには体温を測るだけでなく、そういったものにも活用できるチップなどが内蔵されているというわけである。

さらにカメラをパソコンに繋いで色々カチカチしていると、今まで顔を「ピッ」とやった人の画像データが「ぶわーっ」と全部出てきたそうだ。

これはヤバくないだろうか?

しかもフェイスセーバーはネットに繋がっているので、全部顔データが閲覧できてしまう。

この非接触体温計カメラはただ体温をとっているだけではなかったのだ。

そして、実際にこのサーマルカメラに付いているカメラの体温を測る機能というのはあんまり重視されてないようで、枠に顔を収めるようにわざとしている。

ただ体温を測るだけならわざわざ顔を収める必要はなく、サーモグラフィのカメラなら映るだけで測れる。



しかも「Linux」というOSを使用しており、このOSにはその画像の消去方法とかのマニュアルが一切書かれていないので、ずっと顔データは残り続けてしまうらしい。

つまり、体温を測るということをあまり重視しておらず、「人の顔を認識する」ということに重きをおいているものが日本中にいっせいに設置されたというわけである。

おそらく、日本国民のほぼ全ての人はこのカメラで一回は体温を測ったことはあるだろう。

なので、私たちの顔のデータは全部ネット上に残っている。

陰謀論で「これは顔認証だ!」言われていたことは嘘じゃなかったのではないだろうか?

やはり、これは顔認証の前触れであり「慣らし」だったのだろう。