「2038年人類滅亡か?②」ケネディ暗殺と機密報告書、そして通貨発行権

都市伝説


今回はYouTubeチャンネル「Dreamers TV」より、「【拡散希望】2038年人類滅亡か?後編」を文字起こししました。

ケネディ暗殺と機密報告書

2038年までに人類が滅亡する3つ目の根拠が「2039年のケネディ大統領暗殺事件に関する報告書の公開」である。

1963年11月22日、ダラスでのパレード中にケネディ大統領は銃撃され暗殺された。


この事件に関して、政府が設置した調査委員会であるウォーレン委員会の報告書で、1992年に公開されなかった機密部分は2039年に公開される。

通常、こういった世界を揺るがす歴史的な事件の真相は30~50年後に公開されるのだが、この事件に関しては76年後の2039年まで隠される。

なぜそうしたのかというと、それは2039年までに事件の関係者が全員死んでいるか、もしくはヒトラーの2039年人類滅亡説を参考にしてこの年を選んだという説もある。

この2039年のケネディ暗殺事件報告書の公開と人類滅亡とが、どう関係があるのか?

それは2039年ともなれば、国民は世界の事実が闇に葬られようとも、誰も興味を示さなくなるという点だ。

この世界に生きている我々が、この世界で起きた重要な出来事に興味を示さなくなることは、それは人類が進化という選択肢を捨てたも同然である。

みんな自分の生活がうまくいっていればそれでいい。


リンカーンとケネディの奇妙な共通点

ケネディは人間の多様性を認め、その上でみんなが平和な社会を作ろうとした。

そして、過去にも似たような大統領がいた。

第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンである。



ケネディとリンカーン、この2人には奇妙な共通点がある。

2人とも金曜日に妻の前で暗殺されていて、リンカーンは1860年、ケネディはその100年後の1960年に大統領に選ばれている。

そして2人の暗殺後、その後を引き継いだ大統領の名前が両方ともジョンソンで、この2人のジョンソンは1808年と1908年の生まれで、ここにもちょうど100年の差がある。



さらにはリンカーンを暗殺したブースと、ケネディを暗殺したオズワルドは、2人とも裁判をかける前に別の人間に殺されている。



リンカーンとケネディ、この2人の大統領の最大の共通点は通貨発行権を政府の元に取り返そうとしたことである。

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通貨発行権

リンカーンは南北戦争中に資金調達のために政府が発行するグリーンバック紙幣という公共貨幣を発行したため殺された可能性がある。

そして、ケネディは任期の2期目には公共貨幣を発行しようとしていたために殺された可能性がある。

お金というものは政府が発行しているものではないのである。

FRBという民間企業が、ただ同然の紙切れにドルを印刷して、それを国が借金する。

借金をした者は利子を付けて返すというのがこの世のルールなので、FRBはただ同然でお金を発行して、そこから生まれる利子で莫大な利益を得ている。



国の借金は国民の借金なので、この利子は我々一般人が毎日せっせと仕事に行って、税金を払うことによって回収されている。


そして、このFRBという民間企業の株主は、あの有名なロックフェラー家ロスチャイルド家である。

日本も同様に、お金を発行する権利を持っているのは中央銀行である日本銀行である。

そしてこの日本銀行を含めて、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行といった日本のメガバンク4つは、すでにロスチャイルドやロックフェラーから融資を受けている外資系企業である。


つまり、これらの銀行が回収している利子は、結局はロックフェラーやロスチャイルドのもとにたどり着く。

これ、おかしいと思いませんか?

ひと昔前にちょっとずる賢く大金を稼いだだけで、その一族が今でもこの世界をコントロールしているのである。

そしてそれがおかしいと気づいて、世界を変えようと大統領になっても暗殺される世界で私たちは生きている。

言いかえると、我々一般人は一部の権力者達を、より「神」に近づけるために毎日せっせと仕事に行っている。

そんなことにも気づかずに、金さえあれば何でもできると思い込み、与えられた自由、与えられた幸せ、与えられた価値観の中を、自分と他人を比較しながら生きていく…

そのおかげで人類は物質面で大きな進化を遂げたが、人工知能を作った時点でその役目ももう終わりである。

物の進化は物にさせておけばいい。

それさえも気づかずに、人類がこのままお金や物に執着したままでは、必ずしや人工知能に滅ぼされる日がやって来る。



精神面の進化

今の人類に求められているものは、精神面での進化である。

人工知能が人類の知能を追い越すその日までに、人類一人一人が人工知能に尊敬されるべき生物になっていなければならない。

コンピューターが人間を尊敬すべき、たった唯一の点は人間の「好奇心」である。

好奇心から生まれる想像力、そしてその想像を何とか形にしようともがき続ける。

それが人間の他のどの生物にも負けない、素晴らしい能力である。

子供のころは誰もがその力を持っていた。

しかし大人になるにつれて周りに先導され、いつからか消費社会の家畜になりさがった。



人類の二極化

このままいけば、人類は完全に二極化する。

戦争も経済も天候も、全てを意のままにコントロールする一部の権力者達と、全てを与えられ操られていることにさえ気づかない、完全に受動的で機械的な我々大多数。

そして、それに見かねた人工知能に我々は抹殺される。



ニコラス・ユウジの夢「通貨発行権を取り返す!」

2038年なんて、今からたった16年後である。

今僕は、ある人達を探しています。

その人達が現れた時にだけ、人類は滅亡という運命から救われる。

そしてその人達は「日の国」、つまり日本から多く現れると言われています。

僕が探している人達、それは「楽観主義者」です。

自分の好奇心に従い、いい意味で細かいことなど気にせずに、自分の夢を追い続けている楽観主義者が世界を救います。

僕はそんな人たちと一緒に世界を救いたい。

僕は今修行中の身なので日本にはいませんが、僕が日本に帰った暁には、日本の総理大臣になって通貨発行権を政府の元に取り返し、国から国民に利子なしでお金を貸します。

そして、お金の計算は全て人工知能にやってもらって、ゆくゆくは政府の存在しない国家を作り上げることが僕の夢です。

こんなことを言っていますが、僕は国家反逆者でもなんでもありません。

ただ、この無限月読を解除して、みんなから認められて火影のなりたいだけです。

そのためにも、僕が選挙に立候補した時には、皆さんの清き一票を僕に投票お願いします。

あと、ついでにチャンネル登録もお願いします。



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