ジャニーズは日本の闇そのもの

都市伝説



今回は「ジャニーズは日本の闇そのものでした」を文字起こししました。


日本はDSの出先機関

ジャニーズの問題は混沌としている。

そもそもの問題は、ジャニー喜多川氏による自社タレントへの犯罪行為である。

そのジャニー喜多川氏が2019年に死亡したことによってその問題が表面化し、BBCや国連といった外圧がかかってきてはじめて日本国内でようやくこのような犯罪が公になってきた。

そしてこのジャニー喜多川氏の犯罪行為、その犯罪行為の犠牲者であったり、その後犯罪加担者や共犯者と思われるジャニーズ事務所のタレント達による長年続いた沈黙。

東山紀之や井ノ原快彦といった所属タレントから経営側に回った人間、そもそもは共犯者だったマスコミの対応といったところで、日に日に状況が混沌としていっている。

とはいえジャニー喜多川本人、またそこに所属する東山紀之や木村拓哉、櫻井翔などタレント、それを取り囲むマスコミといったものが、そもそも金と犯罪にまみれていたということは、紆余曲折しながらどんどん一般の人たちに周知されてきている。

芸能界が金と犯罪にまみれた世界だということが公になって、その特別でプレステージだった地位が崩壊してきている。

しかし、みなさんは不思議に感じたことはないだろうか?

確かに芸能界がヤクザまがいで、金や犯罪にまみれた汚い世界だということは以前から知られていたことだったわけだが、なぜジャニー喜多川のような異常な子供たちへ向けた犯罪行為がテレビやスポンサー企業、警察、総務省などの行政、政治、司法といった機関の人たちがストップをかけることができなかったのか?

その最も合理的な回答は、テレビやタレントだけがジャニー喜多川の犯罪の共犯者だっただけではなく、これら国家機関、スポンサー企業、政治家といった機関の人達も共犯関係にあったからということになる。

彼らのほとんど、あるいはその一部はジャニーズに犯罪的側面があることを知った上で、ジャニーズを利用したり協力したりして共犯関係を作っていたのである。

なぜ、そのような非人道的なことが行われていたのだろうか?

それは非常に単純でストレートな理由で説明できる。

それは日本という国、そして日本の屋台骨を支える表の機関というものが単にDSの出先機関でしかないからである。

これはつまり、ジャニーズと付き合いを持てるような一流企業、各種国家機関、テレビ局というもが、そもそもDSの出先機関だったというだけの話である。

それらの機関で言うことを聞いている公務員や社員というものも言ってみれば、暴力団組員と大差のない、ディープステートの出先機関の手先にすぎない。

おそらくこの事実は、最近まで続いてきた3年間に渡る世界的パンデミックへの各種機関の対応を見ていた際に、多くの人たちが気づいた共通理解だったのではないだろうか?

「日本の行政機関や企業のほとんどがDSの出先機関だ」という認識である。

今回のジャニー喜多川の犯罪のスキャンダルを通じて導き出せる結論と、世界大パンデミックの推移を通じて導き出せる結論が重なるのは偶然ではない。

また、日本の各種企業や行政機関がDSの出先機関であることは間違いないことだと思う。

しかしそんな中でも、芸能界、ジャニーズ事務所、そしてジャニー喜多川という存在はさらに汚らしい、特に罪深いものであることも間違いない。

そのような特大級の汚物が死ぬまで放置されてきたことには、さらに理由がある。

それはジャニーズ事務所を作り上げてきた血脈というのが、日本における最強の、本道の、貴族階級、支配者層の血脈で構成されていたからである。

日本における貴族階級、支配者層というものは、天皇を中心とした乗っ取りの海賊勢力、寄生虫勢力をさす。

まずはジャニー喜多川と、その姉のメリー喜多川の血統を見ていく。



ジャニー喜多川とメリー喜多川の血統と藤島泰輔

ジャニー喜多川とメリー喜多川の父親は喜多川諦道(1898~1974年)で、13歳から高野山で修業を始めた僧侶である。

諦道は1924年から1934年までの10年間、ロサンゼルスのリトル東京にあった高野山米国別院の主監を務めた米国における日本人社会の代表的人物である。

そして、このアメリカ滞在中にジャニー喜多川とメリー喜多川の2人をもうけている。


ジャニー喜多川というのは、戦後CIAに所属していた日本の3S政策を牽引する役割を持った芸能界のエリートだとは言われているが、その彼はただのぽっと出の人間などではなく、由緒正しい高野山の高僧であり、アメリカの日本人社会で代表的な立場だった父・喜多川諦道の影響力を受け継いでいた人物だったのである。



この時点で高野山、米国日本人社会、CIAの後押しというように、相当のパワーをジャニーズ事務所が持っていたのが分かってくるが、これにさらに拍車をかける人物が現れる。

それが姉のメリー喜多川であり、そのメリー喜多川の夫の藤島泰輔である。


メリー喜多川の血脈はジャニーの姉ということでジャニーと同様であるが、その夫である藤島泰輔がジャニーズ事務所に対して強力なバックアップをすることになった。

ジャニー喜多川の性癖が先々で問題となっていったのは、芸能事務所を開業し出した正にその段階だったということも分かっている。

つまり、ジャニーの芸能活動をバックアップしていた関係者というのは、ジャニーの犯罪を知った上でバックアップしていたと考えて間違いないと見ている。

そして、メリー喜多川やその有力者である藤島泰輔という人物というのが、ジャニーの性癖に目をつぶってバックアップしていたというよりも、むしろその犯罪そのものが重要で、犯罪そのものをバックアップしていたのだと考えてしまうような家柄だと見えてくる。

Wikipediaでの記述を見ると、メリー喜多川の夫の藤島泰輔は創世期のジャニーズ事務所を経済的にバックアップし、マスコミ・政財界関係者など自身の知己も紹介、ジャニー社長の業界関係者への人脈拡大を手助けしたとある。



そして、ジャニー喜多川が20歳頃(1950年)から性加害を間断なく繰り返していたという記述は、今回の事件の調査報告書が記している内容で、ジャニーがジャニーズというグループを結成したのは1962年である。

1960年代初頭には、渋谷で少年たち30人の少年野球チームのコーチをしていたともあるが、この時期以前、10年も前から間断なくジャニーは犯罪を繰り返し、野球チームでもそのメンバーから選抜したジャニーズのグループでも、犯罪を間断なく繰り返していたということである。



そして、1966年に藤島泰輔はメリー喜多川との間に藤島ジュリー景子をもうけており、この頃ジャニーは35歳である。


20歳頃から間断なく犯罪を繰り返していたジャニーは、すでに15年間もその悪癖を大々的にさらし続けていたのである。

このメリー喜多川と結婚した藤島泰輔は、ジャニーの悪癖を知らなかったということがあり得るだろうか? そして、ジャニーの悪癖を問題だとして見ていたのだろうか?

それとも、むしろ好ましいことだと考えていたのだろうか?

藤島泰輔という完全に日本の貴族階級にあった人物、3世代前より明らかに日本の中枢であるDS、海賊乗っ取り寄生虫勢力そのものの血筋を持っているこの人物は、むしろ犯罪を繰り返すジャニー喜多川と、その犯罪に加担しているメリー喜多川だったからこそ婚姻関係になったのではないかと思える。

この藤島泰輔の祖父・藤島範平を簡単に見ていこう。



藤島泰輔の祖父・藤島範平

藤島範平

1871年(明治4年)8月15日三重県生まれ。帝国大学工学部造船学科卒業で専門は造船学。帝国海事協会理事長である。

この時点で、藤島範平が明治から日本を乗っ取った海軍・海賊・寄生虫勢力の中枢にいた人物だということが分かる。

キャリアは日本郵船で取締役にまでなっている。

日本郵船という会社は1870年に岩崎弥太郎が創設した九十九商会が始まりで、三菱財閥の船会社である。



その一方で、日本人女性がからゆきさんという呼び方で世界中に売春のために売られていったという歴史がある。

1880年代後半、主に東アジア・東南アジアに渡っていった日本人労働者を指している。


からゆきさんは特に長崎出身の女性が多かったようで、その長崎はグラバーと坂本龍馬の関係もあるなど、日本を乗っ取った勢力が重要視していた土地でもある。

Wikipediaでの記載では19世紀後半、日本の少女や女性は売春に売られ、長崎や熊本から東南アジアの都市に人身売買されからゆきさんと呼ばれたとある。

さらに、からゆきさんで稼いだお金が送金されることで、日本経済に貢献していることを日本政府が認識していたことから、日本の少女たちは容易に海外で売買されていたとある。



岩崎弥太郎が長崎の造船所を明治政府から払い下げられたのは1887年である。

日本郵船と三菱造船長崎は19世紀後半にはすでに活動を開始していて、この頃日本政府公認で大規模に行われていたのが、50万人規模で海外に日本人を娼婦として売り渡す「からゆきさん」という、ジャニー喜多川の犯罪と同様といってもいいほどの、最低の犯罪行為だったのである。

日本政府、日本郵船、三菱造船、明治からのし上がった勢力というのは、このような非人道的な行いで富を形成してきた存在である。

もちろん日本政府という言葉の中には、天皇家こそがその中心にある。

その日本郵船の取締役にまでのし上がったのが、ジャニーズ事務所をメリー喜多川の婿という立場からサポートし続けていた藤島泰輔の祖父にあたる、この藤島範平なのである。

現在のジャニーズ事務所の株式を全て有している藤島ジュリー景子の曾祖父は、

日本女性50万人を東南アジアに売春婦として売り払った国家プロジェクト「からゆきさん」を、傭船という側面で推し進めてきた第一人者の一人だったといえる。

そもそもなぜ、天皇、明治政府、日本郵船、商船三井、三菱商事、三井商事、財閥が、そのような非道で残酷な行為を同じ日本人の、それも50万人もの女性に行えたのか?、といえば答えは単純である。

天皇も三菱も三井も、そしてその当時の財閥も明治政府も、つまり明治維新で日本をひっくり返したとされている勢力というのは日本をひっくり返したというよりも、外から入ってきて乗っ取った勢力にすぎないということである。

これは19世紀日本だけに起こったことではなく、世界中に海賊・寄生虫の勢力が港町から各国に侵入してきて国家を乗っ取ったり植民地にしていき、中央銀行を設立して現地の人たちを奴隷化し、そしてそれまでの歴史を塗り替えたり捏造してきたという、私たちの説を裏付ける事実である。

藤島ジュリー景子の藤島家に話を戻りましょう。

からゆきさんビジネスで50万人もの日本人女性を海外に売り渡した日本郵船で取締役にまで昇りつめた藤島範平は、その後帝国海事協会理事長に就任している。

海賊、乗っ取り、寄生虫の勢力に所属し、最前線で牽引してきた海賊の貴族の中でもとびっきりの人間だということである。

この海賊であり貴族である藤島範平はたくさんの子どもを儲けるが、その中には三井物産や横浜正金銀行といった、やはりDS国家日本の中枢を担う組織で活躍する人間を輩出している。

そして長男の藤島敏男は日本銀行に務め、監事にまで昇り詰めている。



中央銀行こそが現在の世界を詐欺の金融経済、通貨発行権を悪用して全ての人間を奴隷化している核となる組織である。

その中央銀行を設立したのが乗っ取りの海賊、寄生虫勢力だということは疑いのない事実である。

その日本の中央銀行、日本銀行の株主に名を連ねるのは天皇であったり、三井や三菱の財閥であるといわれている。



その中央銀行、日本銀行で監査にまで昇りつめたのが、日本で「からゆきさんビジネス」を推し進めた、日本の海運業のトップといってもよい人物を父に持つ、黒い貴族である藤島敏男だったのである。

日本人を性的な意味でも奴隷扱いして、私利私欲を満たしてきた家系である。

そして、その息子が藤島泰輔で、東京新聞の新聞記者だった人間で、メリー喜多川と結婚する人物である。


藤島泰輔はそのようにからゆきさん等でさんざんに儲けまくった家系の人間なので、とてつもない財力を持った貴族で、その財力でジャニーズ事務所の創世期を支えていたわけである。

50万人の日本人女性を売春婦として売り払った当事者を祖父に持ち、詐欺貨幣経済で日本人たちを奴隷として搾取し続ける日本銀行で監事にまでなって、搾取を続け資産を膨張させ続けた父親を持つ藤島泰輔が、ジャニー喜多川の鬼畜の所業と才能を知って何を行ったというのだろうか?

全面的にその最低の犯罪組織であるジャニーズ事務所をバックアップしたのである。

一抹の論理的矛盾の存在しない、悪魔のようなロジックがそこにあるように皆さんは感じないだろうか?

藤島泰輔は闇の貴族の長男としてエリート教育を受けている。

初等科から大学まで学習院で学び、当時の皇太子明仁の学友だったという。


日本を乗っ取り寄生し、売り払った張本人たちを直近の祖先に持つ闇の貴族の一員として立派に育った人間だったのである。

ご理解いただけただろうか?

ジャニーズ事務所というものは、そもそも日本の貴族の一人が全面的にバックアップし、日本の支配階級に完全に認知されていた存在だったのである。

なぜジャニーズ事務所の犯罪、ジャニーの犯罪が今の今まで大事として騒がれていなかったのか、皆さんはよく認識できたのではないだろうか?

日本を操っている、あるいは操っていた支配層の連中はことごとく、ジャニーの悪行を認識したうえで利用していたのである。

そして、ジャニーの悪行を認識して利用していたのだとすると、これらの支配者層というものはそもそも、自分たちの祖先がからゆきさんといった非道な犯罪行為で女性を海外に売り払っていた人たちで、

そもそも、この日本を汚いこずるい方法で乗っ取った人たちだったということを、よくよく認識していたということである。

天皇、日本政府、三井、三菱の財閥、日本銀行、全ての関係者がグルだということで、少なくともそれらの組織のトップはということである。

ジャニーズ事務所の犯罪は日本の縮図である。



櫻井翔の血脈と中曽根家

血脈でこの問題を見ていくと、ここはさらに別の人脈も見えてくる。

それはもちろん、櫻井翔である。

櫻井翔の父親は櫻井俊

日本の電波事業を牛耳る総務省のトップだった人物で、電通の代表取締副社長にもなった。

群馬県出身で、群馬では首相までも務めた中曽根と櫻井の家系は特別だとされているという。

櫻井翔がジャニーズや芸能界の中で特別扱いされているのも当然で、彼も貴族階級ともいえる血脈を受け継いでいるからである。

また、櫻井翔の慶應義塾幼稚舎の幼馴染には中曽根康弘の孫にあたる中曽根康隆がいて、大親友だという。



さらに、群馬県高崎市には中曽根家と櫻井家の祖先を称える石碑がある。

この石碑には「高崎市発展のために貢献された櫻井伊兵衛、中曽根松五郎、両爺の功績を永く記念する為造られたものであると記されており、日本でもきっての名家といえる家系ということである。



日本の名家が一体どういうものなのか、皆さんは既に見えてきたのではないかと思う。

ジャニー喜多川、ジャニーズ事務所におけるあからさまな犯罪を表で、裏で、支えるようなことこそが彼らの本道といえる、そんな名家なのである。

加えて、中曽根康弘には男色の噂があった。



その真相を迫った記者が殺害されたプチエンジェル事件には、皇室を含めた日本のトップの人たちが顧客リストに載っていたといううわさもある。




ジャニーズ問題とは日本の問題そのもの

なぜジャニー喜多川のとてつもない犯罪、20代から続いた未曽有の犯罪が、ジャニー喜多川とメリー喜多川の両方が亡くなるまで表面化しなかったか、ご理解いただけただろうか?

マスコミやスポンサー企業、所属するタレントだけが関与した犯罪ではなかったのである。

DS国家日本の中枢自体が加害者の一員だったというだけの話なのである。

ではなぜ、この話題が現在ついにテレビで放映されたり、様々なジャーナリストたちが真正面から訴えることができるようになったのだろうか?

なぜ揉み消したり沈黙したり、別のニュースでかき消したり、主要な追及者を殺害したりしないのだろうか?

それどころか、目に余るようなスキャンダル対応の失態を、ジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子という貴族の血族に次々にさせるほど、一切のサポートをしないような状態になってしまっているのだろうか?

そこにはもはや、たった一つの真実しか残っていないように思える。

すでに日本に巣くっていた闇、DSのトップ層達というものは無力化しているということである。

これはDS企業の末端、製薬や医療の前線でその悪事を認識して、今まで通りに残虐行為を行っているリーダー的存在たちも認識していない現実だと思われる。

今この日本に残っているのは無力化された闇の貴族たち、役者をやらされているこれまでの犯罪加害者たち、無自覚な犯罪を繰り返す残党の下っ端たち、無数の無自覚な洗脳された羊たち、そして少しずつ増えている気づいた人たちだけである。

闇はその力が無力化されてしまっているのだろう。

しかし、日本はあまりにも闇と無自覚な洗脳奴隷に満たされすぎていたため、実際に闇の中枢がなくなっても、自浄作用で新しい世界を作るというところまで行くことのできる人材が残っていないようである。

日本はこの先、真実の姿が見えてくることになる。

今回ジャニーズと芸能界、マスコミがいかにボロボロに汚物で満ちた最低のスカスカのボロ家だったということがよく見えてきた。

そして、それ以外の無数の業界が同様の悲惨な状態であるということが、次々に浮き彫りになってくるはずである。

現実の日本の姿というものが、私たちがこれまで持っていた自己イメージである誇り高い、優秀で優れた最先端の国というものが、ただの張りぼてだったということが明らかになり、その真実の姿が無残に食い荒らされ、そこに住む人たちもほとんど麻薬患者のような、痴呆症のような人間が大半であるという事実が浮き彫りになって来るだろう。

100%マスク奴隷の時期が3年ほど続いた、その事だけでも、いかに日本がダメになっていたか、はっきりと認識できる。

しかし、今私たちができる最善の活動は、この余りにも醜悪な日本の本当の姿を完全に明らかにしていき、全ての洗脳された羊のような国民たちが、そのことを認識していくようにすることだけである。

ジャニーズ事務所の暴露はジャニーズだけ、あるいは芸能界だけ、マスコミだけで終わる問題ではない。

ジャニーズ問題とは、日本の問題そのものなのである。