イザナギとイザナミ 神々による兄弟喧嘩 人類に残された時間はあと16年

都市伝説


今回はニコラス・ユウジさんの動画、YouTubeチャンネル「Dreamers TV」の動画より「俺的暦シリーズ2」をまとめてみました。

月派と太陽派と海派の意識

前回は、物質とは意識と意識が戦った後の産物であり、その意識とは主に月派の意識太陽派の意識の戦いであると言ったが、ここにもう一つ海の意識がある。
前回の記事→明治維新の真相 文明開化はクーデター

海の意識とは人の意識のことである。

つまり今の世界は、月派太陽派海派の意識が戦いを繰り広げながらできている。


天・地・人、この3つはどちらが上にあるかということではなく、すべて平行線の世界にある。

僕の中でいまいちわかっていないのが「月はどこのあるのか?」ということだ。

夜の空に映し出されている月はホログラムで、その月が放っている波長は僕らの寿命を縮めているという噂もある。

月は宇宙にもあって、地球の中にも存在するのだろうか?

月に関する情報は明らかに少ない。

月の神を表す月読命(つくよみのみこと)も、日本神話を学ぶために必要な日本書紀や古事記にはほとんど登場しない。

この世界の真実を知るために必要な本当の歴史は、いまだに我々一般市民の手の届くところにはないということである。

イザナギとイザナミ

まず最初に、この世のありとあらゆるものの父と母として、イザナギイザナミが現れる。

この2人は元は一つのものから枝分かれしたのでいわば兄弟で、兄と妹が恋に落ちてたくさんの子供を産んだ近親相姦である。

しかも、それで生まれた蛭子(ひるこ)と名付けた第一子は骨がない奇形児だったため、2人は失敗作だったと川に流した。

そして流された蛭子(ひるこ)が海となり、後の七福神の蛭子(えびす)様となった。


神々はすることが残酷ですね。

イザナギとイザナミは、なぜ奇形児が産まれたのか疑問に思い、自然の神に聞きに行った。

すると自然の神は「SEXをするときに女から誘ったから」と答えた。

妹のイザナミに「あなたの体はどのようにできていますか?」とイザナギが聞くと、「私の体には精神的に成長して、肉体的に成長していない所が一箇所あります」と答えた。

つまり、×××のことである。

イザナギは「私の体は精神的に成長しておらず、肉体的に成長しすぎた所が一箇所あります」と答えた。

これは言うまでのことではなく、×××のことである。

そこでイザナミは提案した。

「あなたの成長しすぎたところで、私の成長していないところを指し塞いで国土を産むのはどうでしょう?」と。

それにイザナギは「それはよいことでしょう」と答え、今度はイザナギの方から誘ってSEXをした。

それで産まれたのが淡路島である。


しばらくの間、2人は島を何個か産んで、それが今の世界大陸になっている。

なので、僕らはこの2人の近親相姦のおかげで、今大地を踏みしめて歩けているわけである。

大地ができると、2人は細かな自然を産んでいく。

風とか、木とか、山とか、最後に産んだのが火の神様である。

そして、最後に産んだ火の神により、イザナミは子宮を焼かれて死んでしまう。

これに嘆き悲しみ、怒ったイザナギは生まれきたカグツチという火の神である我が子を斬り殺してしまう。

その死骸からは火山ができた。

イザナギは怒りの感情を持ってカグツチを殺したために、火山は怒りのバロメーター的な役割を持っている。

なので、火山は神を怒らせなければ噴火はしない。

妻を失い、我が子を殺してしまったイザナギだが、そのおかげでこの世の自然は大体完成した。



アマテラスとツクヨミとスサノオ

そして最後にイザナギは、3人の神をこの世に産み落とす。

イザナミが死んでいるのに、どうやって子供を産んだのだろうと思いますが、そこは神だから何でもできるということで、今回は突っ込まないでおこう。

イザナギはまずアマテラスを産み、次にツクヨミを産んだ。


そして、この2人に空の支配を任せる。

しかしツクヨミが食物の神様を殺したことが原因で、アマテラスはツクヨミを空から追放し、その後ツクヨミは日本書紀でも古事記でも行方がよくわかっていない。

僕の考察ではツクヨミは追放された後、地球の地底にいるお母さん、つまりイザナミのもとに助けを求めに行ったのだろう。

しかしその道中、地上に他の人類や動物がいるのを見て地上にとどまり、彼らの文明が発展する手助けをした。

そしてイザナギは最後にスサノオという子供を産んで、地上の海を治めるように言いつける。


なのでこのスサノオは海の神なのだが、相当な問題児だったらしく、おそらく今の人の性質に一番近い感じで、だから人は海の子と言われている。

悪ガキだったスサノオは、おそらくお母さんがいないのが寂しかったのだろう。

スサノオは髭の生えたいいおっさんになっても、ママに会いたいと駄々をこね繰り回していたらしい。

寂しかったスサノオはお母さんを探しに行くことを決意して、旅に出る前にお兄ちゃんであるアマテラスに挨拶しに空まで行った。

しかし、兄ちゃんにいたずらばっかりして怒られてしまい、地上に戻されてしまう。

それでスサノオが降り立った地がシュメールである。


スサノオは「なんだよクソ兄貴!」となったが、お母さんに会いに行くために日本に向けてシュメールから旅をする。

実際のところ、アマテラスもお母さんがどこにいるのか気になっていたのだろう。

アマテラスもスサノオがシュメールからお母さんを探しに行くのを見て、シュメールの人たちに太陽を拝ませ、彼らを操ってお母さんを探す旅を始める。

弟のスサノオには「勝手にしろ」と言って、お母さんに興味のないフリするのは、自分もお母さんを探していることを弟にバレたくなかったからなのだろうか。

アマテラスはこのシュメールから陸路を使って日本を目指しスサノオは海路を使って日本を目指す。

マヤやエジプトなどの古代文明が太陽崇拝なのは、アマテラスが通ったあとだからである。



3兄弟による兄弟喧嘩

ここでちょっと整理すると、元はイザナギから生まれた3兄弟だが、みんなお母さんに会うために母なる地球で旅を始めた。

アマテラスから空の領域を追い出されたツクヨミとスサノオは比較的仲が良く、アマテラスは兄である意地があるのか、兄と弟連合軍という2つの勢力が争いを繰り広げている。


つまり僕らの先祖を辿っていくと、この3兄弟のうちのどれかである。

僕らが生きている最大の目的は、この兄弟喧嘩を終わらせて、宇宙にいるお父さんが地底にいるお母さんを成仏して、子が親よりも優秀であることを証明することである。


これを成し遂げたとき、初めて人類は本当の意味で宇宙へと進出していけるのである。

この神々の家庭問題も2038年までに解決しなければ人類は滅亡してしまう。

それまであと16年しかない。

雑談だが、中国が人類で初めて月の裏に行ったというニュースがあったが、アマテラスから空を追放されたツクヨミが最初に降り立った地が、今の中国だと言われている。

だから中国はおそらく月派の組織で、ツクヨミから色んな事を教えてもらっているのだろう。

このように世界の成り立ちがわかれば、世界中で起きている事件や事故、災害もその因果関係がシンプルに見えてくる。

元を正せば、ただの兄弟喧嘩なのだから。


裏天皇八咫烏

しかし、ただの兄弟喧嘩がこんなにも長く続いているのはおかしくないだろうか?

それはおそらく、本当の歴史を知っている人がビビッて前に出てこないからである。


この日本の本当の歴史を知っているのは、おそらく日本の裏天皇である八咫烏である。


僕らは教科書に書いてあることとメディアが流しているものを調べて想像するしかないので、今から語る歴史はただの考察なので、信じるか信じないかはあなた次第です。



アマテラス大和族とスサノオ出雲族

シュメールを出発したスサノオは海路を通って先に日本の地に着き、出雲族として日本で反映する。

少し遅れてお兄ちゃんのアマテラスが日本に帰ってきて、大和族として日本で反映する。


ここでどちらが日本を統一するかという話しになり、その時に武力的にアマテラスの方が強かったので、政権を大和朝廷に統一し、教科書的には神武天皇から日本の歴史が始まって行く。


ただ、あの問題児であったスサノオが簡単に政権を兄に譲るとは考えづらい。

その頃ちょうど、中国朝鮮半島方向からツクヨミも日本に帰ってきていたので、この3兄弟は世界を巻き込みながら、誰が日本を治めるかで戦いを繰り広げていく。



パンドラの箱

裏切りに虐殺に政略結婚にもうぐちゃぐちゃに入り混じって、今の天皇なんかはもう誰が何だかわかりませんから、天皇というのはただの箱で、その箱の中をアマテラス出身である太陽派の意識が占めるか、ツクヨミ出身である月派の意識が占めるか、スサノオ出身である人の意識が占めるかの戦いを、ずっとやって来たわけである。


なぜ、世界の権力者達は天皇という名の箱を欲しがるのだろうか?

それは「天皇の箱=パンドラの箱」だからである。

パンドラの箱はギリシャ神話からきているが、パンドラの箱には「不老不死への好奇心」が入っている。

ギリシャ神話では、全ての悪と災いを封印した箱をパンドラという女神に持たせて地上へ送った。

しかし、絶対に開けてはダメだと言われていたその箱を、パンドラは好奇心に駆られて開けてしまう。

すると、中に入っていたありとあらゆる悪や災いが人間界に降り注いだ。

パンドラは慌てて蓋を閉じると、そこに希望だけが残ったという。


おそらく、ギリシャ神話は日本人に気づかせるための書物だろう。

日本神話ではイザナギが火の神を産んで、死んでしまった自分の妻であるイザナミを地底にあるあの世からこの世に連れ戻そうとしたときに一度地底に行ったのだが、腐って変わり果てた妻を見て怖くなって逃げ出す。

あの世にある多くの悪や災いから必死に逃げて、やっとの思いでこの世に戻ってきたイザナギは、あの世とこの世の間に蓋をした。

つまり、パンドラの箱を開けるということは「死者に会いたい」「不老不死になりたい」と思いそれを実行に移すことで、これは「人が時間をコントロールしようとしている」ことを意味している。


しかし、それは神からすれば絶対に許されない行為である。

今、太陽派、月派、海派、3兄弟の全ての意識が「母に会いたい=死すらも操りたい」という好奇心を抑えきれず、その方法が眠っているであろう天皇の座を狙って、全ての権力は日本に集中している。


なぜ世界に悪や災いが無くならないのかというと、それはパンドラの箱が今も開きっぱなしだからである。

そして、あと16年のうちに不老不死を成し遂げようとしている奴が絶対にいる。

その者たちに言っておく。

あなたがいつまでも不老不死にこだわっているからパンドラの箱が開きっぱなしで、僕らに災いが降りかかってくるのだ。

僕らは人の形をしている以上、努力で寿命を延ばすことはできるが、不老不死などにはなれないことに早く権力者たちは気づくべきである。

それにもかかわらず、太陽派や月派や海派のトップに立つ権力者たちは、不老不死の秘密が隠されているであろう天皇の座を得るために、今にも戦争を起こさんとしている。

なので、なぜ天皇が生前退位をしたのかというと、第3次世界大戦中の天皇として歴史に名が刻まれることを避けるためではないだろうか?



ニコラス・ユウジの夢

それでは、第3次世界大戦が起きるのは確定ではないだろうか?

でも、大丈夫です。

みなさんがチャンネル登録してくれたら、僕は必ずや皇位継承順位第3位である悠仁親王を擁立して、日本でもう一度幕府を開きます。

それが今の僕の夢です。

ニコラス・ユウジの「ユウジ」は「悠志」と書きます。

悠仁親王と同じ字の「悠」には「末長く」という意味があり、

「仁」には「思いやり」という意味があります。

つまり、2人の「悠」の名を持つ少年が、思いやりの「志」を持ってこの世を末長く反映させていく…

というのが、これからの僕の世界の中での未来予想図です。


人類に残された時間はあと16年


今の権力者が僕らに教えようとしていることは、「未来永劫のために、過去を忘れて、今を死ぬ気で生きる」ということです。

忠告しておきますが、これではループにはまってしまいます。

このループから抜け出すにはあと16年しかありません。

なので本当にお願いですから、この動画を拡散して下さい。