今回はYouTubeチャンネル「Dreamers TV」より、「【拡散希望】2038年人類滅亡か?前編」を文字起こししました。
信じるか信じないかはあなた次第です。
が
この話し、多くの人に信じてもらわなければ、
2038年までに、
人類は滅亡してしまいます。
Siri説
2038年までに人類が滅亡する、まず1つ目の根拠が「Siri説」である。
「人類滅亡の日はいつですか?」とSiriに聞いてみると、Siriはこう答える。
Siri「32ビットのUNIX時間は、2038年1月19日にオーバーフローします。その時かもしれませんね。」
Siriによると、32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローするらしい。
これは2038年問題とも言われており、UNIX時間を使用しているコンピューターが、日本時間の2038年1月19日12時14分8秒に誤作動を起こすという問題である。
UNIX時間とは、1970年1月1日0時0分0秒よりカウントされている、コンピューターシステム上の時刻表現の一種である。
コンピューターはコンピューターで、自分の時計の基準を持っている。
このUNIX時間の他にも、NTPというものがある。
NTP(Network Time Protocor)は、1900年1月1日0時0分0秒よりカウントされているシステムである。
このNTPも、2036年2月6日15時28分15秒に誤作動を起こしてしまう。
UNIX時間にしろ、NTPにしろ、作った人たちが2038年や2036年まで生きている人たちのことを考えていなかったことが原因である。
2038年問題が原因で起こったトラブルとして、UNIX時間が開始した1970年から2038年までの中間地点である2004年1月11日に、日本国内の20行以上の銀行でATMが使用できなくなったり、KDDIの国内電話サービスの電話料金を一部で誤って請求するトラブルが起きた。
さらには、この2038年問題を解決するために、それより2年前の2036年からやってきた、ジョン・タイターというタイムトラベラーが2000年頃のアメリカの掲示板に現れて話題となった。
このジョン・タイターというタイムトラベラーについては、ナオキマンさんが詳しく紹介している動画があるので、そちらをご覧ください。
ムーアの法則というものがあって、コンピューターは2年で2倍成長するといわれており、この計算でいくと一般的には、2045年に人工知能が人類の知能を追い越すシンギュラリティが起こると言われている。
このまま人工知能が著しく進化を続けて、人類がどんどん退化して行けば、2045年よりも早い2036年や2038年に人類が滅亡する可能性は大いにありうる。
ヒトラーの予言説
2038年までに人類が滅亡する、2つ目の根拠が「ヒトラーの予言説」である。
史上最強の独裁者アドルフ・ヒトラー。
彼の祖父はロスチャイルドだったともいわれており、一時期悪魔にも憑依されていた彼は、その未来を見通す目を持って様々なことを予言したといわれている。
そんなヒトラーは生前、ナチスのエリート幹部達を集めて、将来人類がどうなるのかについて語った。
1989年以後、人間はごく少数の支配者達と、非常に多数の被支配者とにますます分かれていく。
一方はすべてを操り、従えるもの。
他方は知らず知らずのうちに、全てを操られ、従わされるものたち。
たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。
デモクラシーの国も、社会主義の国も、我々ナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望む通り、
強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。
それは天変地異の期間でもある。人間は大自然から手酷く復讐される。
気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大干ばつが代わるがわる地球を襲うだろう。
しかし諸君、さらに重大なのは、私が今、これを話している100年後のことだ。
それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。
今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。
その時、人類は少なくとも、今言っているような意味での人類は2039年1月、地球からいなくなっているのだ。
それは諸君、何かの大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。
なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに「進化」するか、そうでなければ「退化」してしまっているからだ。
人類の一部はその時、人類からより高度なものに進化して、神に近い生物になっている。
人類から神の方へ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきか分からないが、一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけのもの、
完全に受動的な器械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。
それまでの気候変動と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる天変地異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で多くのものを与えられる。
食物も住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して、勝手に生きているのだと思う。
しかし、実は神人たちが全てを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。
こうして人類は、完全に2つに分かれる。
天と地のように2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進み始める。
一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ、これが2039年の人類だ。
この先もずっと、人類はこの状況を続ける。
そしておそらく、2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。
地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。
もしこれが本当に、今から80年も前にヒトラーが予言した言葉だったら…
すごいと思いませんか?
全部当たっているではないか…
ヒトラーは、悪魔界の頂点に君臨するルシファーという悪魔に憑依されてたので、このような予言ができたらしい。
僕が思うに、ヒトラーは未来を見通す目を持っていたわけではなく、第二次世界大戦後にアメリカやソ連がナチスの技術をこぞって奪い合い、発展させることを知っていたために、2039年に人類が滅びる予言をしたのだと思う。
どういうことかというと、ソ連は100人以上のナチス科学者を自国に招き入れ、水爆の技術を教えてもらい、アメリカもほぼ同人数のナチス科学者を招き入れて、大陸間弾道弾や中距離弾道のミサイル技術を教えてもらっている。
その他にも、ヘリコプターや高速道路、スーパーチャージャーや四輪駆動車、レーザーに臓器移植、これらすべてが今の人類がナチスから引き継いだ技術の数々である。
こんなことは学校では教えてくれない。
全人類がヒトラーの呪いにかかったままなのだろうか…
今の世の中の本質は、兵器も人間関係も、格差も技術も政治も、あの時よりももっとナチス的になっているのである。
だから、ナチスは滅びない。
私は死んでも、人類にナチスを受け継がせる。
そのための手を、私は打っておく…