瞬く間に世界に広がり、私たちの身近な存在となったSNS。
その裏側には巧妙な心理操作の罠、そして壮大な計画が隠されている。
その計画を裏で操っている組織…それはCIAである。
CIA(中央情報局)は世界各国の機密情報を握る、アメリカ合衆国大統領直轄の対外諜報機関である。
CIAは第二次大戦後から、心理操作に関する計画を秘密裏に進めていた。
それがMKウルトラ計画である。
MKウルトラ計画は第二次大戦後、CIAによって行われた洗脳実験の通称で、そして、その実験が行われていたのがダヴィストック研究所である。
ダヴィストック研究所では、薬物投与による精神の変化を記録する実験や、通電による脳への影響を記録する実験など、恐怖や快楽などの感情を操る非人道的な実験が行われていた。
このダヴィストック研究所に資金援助をしていたのが、ロックフェラー財団である。
MKウルトラ計画は1960年代で終わったのだが、実はその後も、CIAとロックフェラーによるマインドコントロールの研究が続いているのではないかと言われている。
そして近年、究極の心理操作ツールが完成したとささやかれている。
それがFacebookである。
Facebookは全世界で20億人以上のユーザー数を誇る、世界最大のソーシャルネットワークサービスで、個々の私生活や様々な趣味趣向を共有でき、ネット上の新たな交友の場となっている。
だがFacebookは、大衆の心理操作を目的に作られたということを関係者が公に認めている。
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグは「Facebookはこれまで作られたものの中で、最も強力な大衆ツールだ」と述べ、
CIA長官補佐クリストファー・サーティンスキーは、「マインドコントロールを密かに実行することで、大衆は自らネット上にメールや写真、電話番号などの個人情報を提供する。Facebookこそ、我々がネットを開発した目的であり、このシステムにより、全世界の個人情報収集が可能となる」と述べている。
この2人の発言が物語るように、FacebookとCIAは世界中の人間の生活を監視している。
そして、Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、実は本名ではないという話しがある。
彼の本名はジェイコブ・グリーンバーグで、なんとデイヴィッド・ロックフェラーの孫だと噂されている。
デイヴィッド・ロックフェラーはロックフェラー財団の3代目当主で、世界皇帝と呼ばれ、圧倒的な力で世界を牛耳っていたと言われる人物である。
私たちはFacebookで個人情報を垂れ流しているが、それらのすべての情報は青森県にあるとされるCIAの通信傍受施設エシュロンに集められ、そこからアメリカに送られていると言われている。
自分がFacebookをやっていなくても家族や友人がやっていて、その携帯の中にあなたの電話番号、メール、写真が入っているだけで、シャドープロファイルによって情報をすべて抜き取られている。
Facebookを含む多くのSNSでは、ユーザーの連絡先の情報を元に友人や知り合いを特定し、ネットワークを作り上げていく。
それと同時に、自分以外の個人情報をもシャドープロファイルとして提供してしまっている。
現代病とも言われるスマホ依存。
人々をFacebookへと誘導し、情報を書き込ませ、そして抜き取る。
ケータイこそ、人間をコントロールする新たな時代の兵器なのである。
信じるか信じないかはあなた次第です。
ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説 人工知能の秘密結社とトランスヒューマニズム計画(上)より