今回は「ウマヅラビデオ」より「アヌンナキにまつわる都市伝説!!」を文字起こししました。
人類を創ったとされるアヌンナキ、彼らは現在も地球に影響を及ぼしている。
今回はアヌンナキと地球の影響についてです。
エンキとエンリルの戦い
アヌンナキというのは前回、猿人の遺伝子を改造して我々ホモサピエンスを生み出した宇宙人ということを紹介した。前回の記事→アヌンナキ
アヌンナキの伝承というのは様々な説が飛び交っていて、もはやどれが本当なのか分からないのだが、最も有力とされる説が、まず全てのアヌンナキの王であるアヌにはエンリルとエンキという子がいた。
弟・エンリル
弟のエンリルというのは我が強く、破壊や暴力を好む性格で、嵐や力の象徴であるという風にされており、
エンリルは個人的な欲求から破壊行為を繰り返し、異民族の流入、都市の滅亡、洪水などの天変地異、疫病蔓延などの災いの原因はエンリルであったとされている。
そしてエンリルは王のアヌに次ぐNo.2の権力者で、容姿はヒューマノイド型の宇宙人で身長は3メートルほどあったものの、我々と似たような姿をしていて、長いひげを蓄えた男性らしい。
そして比喩表現として、雄牛や獅子として描かれることが多い。
そして災いを起こすことなどから、バアル、モーセ、鬼、スサノオなどと特徴が一致していて、同一人物なのか、エンリルの子孫なのかのどちらかと言われている。
そして、鬼は雄牛の特徴である2本の角とトラ柄のパンツを履いていることから、あからさまにエンリルの特徴を指している。
また、スサノオの別名は牛頭天王と言われていて、まさに名前からして2本角があったことが分かる。
そして、エンリルの子孫は龍族(ドラコニアン)と呼ばれていて、ムー大陸を経由して日本列島・アジア方面に移り住んだ。
兄・エンキ
兄であるエンキは知識や科学などの象徴とされていて、その容姿はエンリルとは違い、上半身が人間で下半身が蛇の姿をしており、そしてエンキは、蛇、ドラゴン、ユニコーンとして表現されている。
また、ギリシャ神話ではプロメテウスはゼウスと対立して人類を創造したといわれているが、人類を創造したのはエンキであるから、完全にここが一致している。
そして、エンキの子孫は蛇族(レプティリアン)と呼ばれていて、アトランティス・ヨーロッパを拠点としていた。
紋章に描かれたエンリルとエンキの戦い
こうして、フィーリングで行動するタイプのエンリルと、テクノロジー派のエンキは対立しあった。
また、エンリルとエンキの対立というのは色んなところで描かれている。
例えばイギリス王室の紋章、このエンブレムの両サイドにライオンとドラゴンが描かれているが、ライオンがエンリルの象徴で、ドラゴンがエンキの象徴であるとされている。
そして、ロスチャイルドの紋章と日本の皇室の紋章にも描かれている。
ロスチャイルドの紋章はイギリス王室の紋章とあまり変わらない。
日本の皇室の紋章にもエンリルとエンキの象徴が描かれているが、日本の皇室の紋章の方は、描かれている一角獣と獅子の位置が入れ替わっている。
これは何かを意味しているのだろうか?
上手の部分に来ているのが獅子なので、上手に来ている獅子の方が上という意味なのだろうか?
ドラコニアン vs レプティリアン
そしてエンリルとエンキの戦いは、この龍族と蛇族に引き継がれて現在も続いているといわれている。
それがスピリチュアル派のドラコニアンとテクノロジー派のレプティリアンの争いである。
ただ、現在の世界ではテクノロジーが進行しており、レプティリアンが優勢とされていて、多くの人間が社畜となり、うつ病や自殺者を増やしてネガティブな感情を持つ世界システムが意図的につくられている。
つまり、この世界システムを変えることができるのはドラコニアン、龍族の遺伝子を継ぐ我々日本人なのかもしれない。
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