PCR陽性者は「感染者」ではない!
PCR検査は唾液の中のウイルスの遺伝子の断片を温度変化を加えることで増やして観察するための検査である。
遺伝子を増やす温度変化サイクルの回数をCT値というのだが、1サイクルごとに2倍に増えて、CT値35で約340億倍、CT値40で1兆倍にまで増える。
日本で行われている検査のCT値は40~45で、これでようやく検出してもそれが感染性のあるウイルスなのか、ただの破片や残骸なのかまでは分からない。
ファウチ所長もコロナ流行初期に、CT値33を超えて検出したものは死んだヌクレオチド※で感染性はないだろうと言っている。※糖、塩基、リン酸
症状があって陽性になったとしても、本当にコロナのせいで症状が出ているのか、実はアデノなのかインフルなのかまでは分からない。
PCR検査を発明したキャリーマリス博士も、感染症の診断目的で使うのには適さないと言っていたが、コロナが始まる2ヶ月前に亡くなってしまった。死因は不明である。
PCR検査はただの水でも3割が陽性になることが分かっていて、国会でも答弁されている。
なので、PCR検査を受ける人が増えれば増えるだけ偽陽性もその分出て陽性者は増える。
それでもメディアはまだ、
その「陽性者」を「感染者」として報道し続けている。
花粉が数個、鼻の粘膜についていただけで「あなたは花粉症です」とならないように。
同じ量のウイルスを浴びても、感染するか発症するかはその人の免疫次第である。
コロナが怖くて感染対策を頑張るのもいいが、日光あびて、運動して、ビタミンミネラル摂って、よく笑って、まずは自分の免疫を上げていこう!
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