「1日3食」になった理由
1900年代初頭、世界ではまだ「1日2食」が当たり前だったが、それを「1日3食」に変えたのは、有名な発明王トーマス・エジソンだった。
トーマス・アルバ・エジソン…1847年2月11日生、1931年10月18日没。アメリカ人の発明家で、生涯に1300以上の発明を行ったといわれる。代表的な発明は、電話機、蓄音機、電球、発電機、トースター。
取材で記者から「あなたのように頭が良くなるためにはどうすればいいか?」と聞かれたエジソンは、「1日3食べることだ」と答えた。
蓄音機や電球などを発明している有名なエジソンのこの言葉によって、「1日3食」はあっという間に広まり、いつの間にか「常識」になっていった。
しかし、エジソンのこの言葉には裏の狙いがあった。
エジソンは当時、すでにトースターを発明していて、この新商品を世間にどうやって広めようか考えていた。そこでエジソンはインタビューを利用して「1日3食」を浸透させたのだ。
当時のトースターは、普及していた電灯やラジオに比べ、かなり大きな電力が必要で、商品化するには無理なくらいだったが、エジソンはトースターを商品化する。
こうしてエジソンは、トースターの売り上げだけでなく、電力を売ることにも成功した。
まさに一石二鳥。エジソンは「1日3食」を常識にすることで、自分の電力会社の売り上げを伸ばし、見事に金儲けしたのである。
ところで、エジソンといえば「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」という言葉で有名ですが、その言葉を皮肉って「天才とは99%の努力と、それを超える1%のひらめきである」と言った人物がいる。
それがニコラ・テスラである。
ニコラ・テスラ…1856年生まれ。ハンガリー出身の発明家。テスラの父母はセルビア出身で、父親はセルビア正教会の司祭であることから、「セルビアの偉人」として、お札の肖像画にもなっている。中でも、旧ユーゴスラビア連邦共和国で発行された100億ディナールの裏には「テスラ・コイル」も描かれている。また、セルビアには博物館もある。
エジソンとニコラ・テスラ
ニコラ・テスラはエジソンの会社に入社し、電力消費が少ない交流方式を提案するが、エジソンは直流方式の事業にこだわった。
当時は、エジソンの直流方式が採用されていて、エジソンは新しいものを認めず、自分が経営する電力会社の売り上げを伸ばすことだけを考えていた。
テスラの主張が正しかったことは、現在、交流が主になっていることから分かる。
ビジネスを考えていたエジソンに対し、無償の愛を考えていたのがニコラ・テスラだった。
2人は意見が合わず、テスラは会社を辞め、独自の研究を進めるが、エジソンから様々な妨害を受ける。
エジソンは交流が危険だと植え付けるため「電気椅子」を発明して死刑制度に強引に導入したり、動物に電流を流して殺す映像を撮影し、色々な場所で公開したりした。
そうしてエジソンは、交流は危険だというイメージを植え付け、自分の利益のために民衆を洗脳していった。
そんなエジソンの妨害に対抗し、テスラはテスラ・コイルを発明する。
テスラ・コイル とは、テスラが発明した高周波電圧発生共振変圧器で、
「この装置の出力を上げれば、地球さえもリンゴを割るようにふたつに割ることができる」と豪語していた巨大エネルギー発生装置である。
さらにテスラは、無線で全ての人々に電力を送り、情報やメッセージをやり取りし、世界を一つにする通称「世界システム」を考えていた。
世界システム World Wireless System とは、ワイヤレスで世界の人々に電気を送るシステムで、無線送電装置のヴォーデンクリフタワーという電波塔を建て実験を重ね、テスラは開発を進めていた。
そしてテスラは、「世界システムは四次元空間を作り、宇宙と交信もできる」とも語っており、火星と交信していたという話しもあることから、テスラのひらめきは、火星から何らかのシグナルを受けていたと言われている。
テスラの死後、交信記録を含めたすべての研究資料が米軍とFBIによって回収されてしまい、テスラの理想とは真逆のことに使われてしまう。
その後、アメリカはテスラの資料をもとに宇宙事業、さらには軍事兵器の開発まで行う。
テスラの技術によって作られたものに、HAARP(ハープ)がある。
HAARP(ハープ)と未来
HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)は、名目上はオーロラの調査と言われているが、実は違う。その実態は、超高電磁波というのを電離層に反射させ、狙った地域に落とし、地球をも破壊できるエネルギーを持っている。
また、人工的に気象を操る気象兵器や地震兵器ではないかという噂もある。
※京都に存在する某研究施設も、実はHAARPの基地だと言われている。
さらに、出力を下げて使用すれば、コンピューターのデータを消去する事ができる。
最近、金の値段が高騰しているのは、銀行のお金のデータが消去されてしまう恐れがあり、裏のシナリオを知っている人たちが買いあさり、現物として残る金に転換しているからである。
最も恐ろしいのは、人間の記憶も消去する事ができる。
人間の脳は微量な電気が流れていて、一種の精密機械である。そこに電磁波を「バン!」と落とされたら、人間の記憶は消える。
その他にHAARPには、アメリカ軍の軍用機のTR3-Bのエネルギー供給に使用されているという話しや、火星に照射し、電気ショックを与え復活させるという話しもある。
新時代に向けて、新たな洗脳が始まっていく…
己を持たない思考停止している者たちは、記憶を消されて時代に取り残されてしまう…!?
信じるか信じないかはあなた次第です。
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