ダイアナの悲劇


1997年8月31日午前0時20分。イギリスの皇太子妃であったダイアナ妃が交通事故で亡くなられた。

パパラッチに追い回されて、トンネルの中で悲劇の死を遂げたわけだが、これは単なる事故死ではなく、暗殺されたのではないかと噂されている。

いったい誰が殺したのだろうか?


イギリスにはMI5MI6という2つの諜報機関があり、MI5が国内を担当し、MI6が国外を担当している。

元MI5にいたデイビット・シェイラー氏によると、ダイアナ妃の死にはモサドが関わっているのではないかと言っている。


当時、ダイアナ妃はパレスチナに行きたがっていた。

パレスチナに彼女が行くと、当然世界中のマスコミが同行する。

イスラエルはパレスチナ自治区にいる人たちが、イスラエル人からどれほどひどい仕打ちを受けているかを絶対に報道されたくなかった。

また、ダイアナ妃は対人地雷廃止運動も活発に行っていた。

対人地雷というのは莫大なお金が入ってくる軍事産業であるため、ダイアナ妃に反対されると困る。

ダイアナ妃はあまりにも影響力が強いので、彼女に運動されると軍事産業に影響してしまう。

それで、「消してしまえ」ということになる。



事故死というのは、諜報機関が一番よく使う殺し方である。

諜報機関同士の協力というのはよくあることで、モサドとMI6が共同して殺したのではないか。


ダイアナ妃の乗っていた車にぶつかった白い車の持ち主はジェームズ・アンダーソンという人物であることが判明している。

アンダーソンはダイアナ妃を追いかけまわしていたパパラッチの1人で、そのアンダーソンの車が事故の原因となって、ダイアナ妃は交通事故で死んでしまう。

その後、アンダーソンは自分の車が事故に関わっていたことを吹聴していたら、なぜか死んでしまった。

報道では車の中での焼身自殺となっていたが、実際に調べてみると、頭部が完全に切り離された状態だった。

これは事情を知っている者に対し、「これ以上話すな」という警告を意味している。





信じるか信じないかはあなた次第です。





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