ヘロデ門と天皇家の菊16花紋
イスラエルには様々な宗教や人種が混在し、主にユダヤ教を信仰するユダヤ人が過半数を占めている。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の3つの宗教の聖地が折り重なるエルサレム旧市街は、四方を城壁で囲まれ要塞化しており、今もなお昔のままになっている。
そんなイスラエルを語る上で、外せないのが日ユ同祖論である。
日本には、古代ユダヤと同じ文化や風習が数多く存在していることから、日本とユダヤは同じ祖先を持っているのではないかと言われている。
イスラエルのヘロデ門には、日本でもなじみの深い、菊の16花紋がなぜかある。
菊の紋章は伝統的に天皇家の紋章として使用されていて、国の紋章の代わりとしても扱われている。身近なところでは、日本のパスポートにも使用されている。
ヘロデ門の紋章も天皇家の紋章も、どちらも花弁の枚数が「16枚」と一致していて、これはただの偶然なのだろうか…
イスラエルの六芒星
イスラエルといったら六芒星だが、この六芒星は正三角形と逆三角形を合わせた図形で、光と闇、創造と破壊など、相対するエネルギーを象徴している。
また、ユダヤ人のシンボル、イスラエル王ダビデの星とも言われ、イスラエルの国旗にも描かれていてる。
そしてさらに、フリーメイソンのシンボルマークのひとつとしても使用されている。
菊の紋章と六芒星と伊勢神宮
このユダヤの聖地に刻まれた、菊の紋章と六芒星が一緒に描かれている場所が日本に存在している。それが伊勢神宮である。
伊勢神宮と言えば、天皇家の天照大神を祀っている、神社の中でも一番格式の高い日本最高峰の神社である。
伊勢神宮の参道にある灯篭には、なぜか菊の紋章とユダヤ人のシンボルマークの六芒星が刻まれている。
日本とユダヤの繋がりを示すもの
さらに、神に祈る前に行う清めの手水の作法、古来より伝わる三種の神器まで、日本とユダヤの繋がりは数多く存在する。
そして、日本とユダヤのつながりを示すものが日本の紙幣にも存在している。まずは千円札の野口英世の顔を半分に折ると、右側の顔と左側の顔がまったくの別人になり、右側の顔がユダヤ系の顔になる。
さらに、目の部分を透かして見ると、フリーメイソンのシンボルマークであるピラミッドに目のマークが浮かび上がる。
そして、存在自体が不自然な二千円札には平安京が描かれていて、平安京をヘブライ語で訳すと「イール・シャローム」、これはエルサレムのことを指している。
信じるか信じないかはあなた次第です。
ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説 地球滅亡へのカウントダウン 上巻 より