W杯の裏で…

都市伝説


今回は「ウマヅラビデオ」より「日本人、今すぐ見て!大変なことになってるぞ」を文字起こししました。

W杯の裏で…

2022年11月20日、4年に1度のサッカーの祭典「ワールドカップ」がカタールで開催された。

11月23日の日本対ドイツでは下馬評を覆す大波乱が起きて日本の逆転勝利となり、その後、各テレビ局やメディアなどは手のひらを返したかのようにサッカー一色となっていった。



しかし、都市伝説好きの人ならば「このW杯の裏で何かが起きていないか?」と誰もが考える。

そしてやはり予想通りに、日本国中がワールドカップで騒ぐ中、裏ではとんでもないことがいくつも起きていた。



緊急事態における国会議員の任期延長

まず1つ目は、大規模災害など緊急事態における国会議員の任期延長についてである。

衆議院憲法審査会は、今の国会でこれまでに3回の自由討議を行った。

そして自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党の4党は、大規模な自然災害やテロなどが起きた際の「緊急事態」の対応を中心に取り上げ、この「緊急事態」で選挙の実施が難しい場合の国会議員の任期延長について「必要だ」と主張したのである。



これを認めてしまうと、緊急事態を理由にして現行の議員たちの任期が予定よりも伸びてしまい、これは戒厳令のような状態が続き、選挙がなくなるということを意味する。

こういうスポーツイベントの裏で何かが進むというのはよくある事である。

また、戦前に任期延長によって翼賛体制が作られた過去の歴史は重いとして、野党からは反対する考えも示されている。


NHK NEWS WEB / 衆院憲法審査会 緊急事態での国会議員任期延長めぐり各党議論


チケット販売にマイナンバーカード検討

2つ目は、政府がプロスポーツやコンサートのチケット販売にマイナンバーカードの活用を検討していることである。

これは入場時に購入者が本人だと確認し、第三者への高額転売を防ぐためというのが名目であり、さらにマイナカードが活用できる機会を増やすことで、幅広い普及が狙われている。


Yahoo!ニュース チケット転売防止にマイナカード活用案「実現したらすごい」と評価されるも「その前にリセール制度」の声



河野デジタル相は、プロスポーツを始めとする関係団体と具体的な協議を始めるように指示し、チケット販売にマイナカードが使えるかどうかを調べる実証実験を行っており、課題を検証して早期の導入を目指している。

最近ではマイナンバーカードを普及するために、ポイントなどで増加数を目指していたが、応援したいファン心理までをも利用しようとしている。



保険証が廃止されマイナカードひとつとなれば、様々な個人情報が統合され、完璧な監視社会の到来を意味し、あの中国の監視社会が日本に到来するということである。

つまり、娯楽という人々が楽しむものを巻き込めば、誰も逃げられないということである。




日本初、学校給食でコオロギ

3つ目は、日本で初めて学校給食でコオロギを使った料理が導入されたことである。

11月28日、徳島県小松島市にある県立小松島西高校の給食の「カボチャコロッケ」には、食用コオロギのパウダーが練り込まれていた。



コオロギは「食用問題の解決策」とも期待されており、学校給食への活用は国内初の試みだとされている。

給食を食べた生徒は「かぼちゃの甘みと、コオロギのエビやカニのような香ばしさが合って、すごく美味しかった」と答えているが、学食ではなく給食なので、子どもたちに選択肢は与えられていない。

つまり、SDGs推進のために昆虫食を子供たちに受け入れさせようという洗脳が着々とされている。

Yahoo!ニュース 日本初 学校給食にコオロギ導入 食料不足の救世主となるか


そして、コオロギの外国格には発がん性があるのではと一部で指摘されており、それを未来の主食とすると癌はこれからも増え続けると考えられる。

国民の目を欺くために、これらは大きなニュースの裏に隠され、密かに進められているのである。