アヌンナキ①

都市伝説


今回は「ウマヅラビデオ」より「人類の祖先は実は宇宙人だった…【都市伝説】」と「アヌンナキの冷凍保存が発見される!!【都市伝説】」を文字起こししました。

惑星二ビルとアヌンナキとシュメール文明

人間の祖先・アウストラロピテクスを創った宇宙人が存在する。

それがアヌンナキである。

まず、ダーウィン進化論というものが存在するが、ダーウィンは人間はこの進化論に当てはまらないと、進化論を否定している。

一番人間が進化する上で有力な説が宇宙人介入説で、そしてその介入した宇宙人がアヌンナキである。

アヌンナキは惑星二ビルから金を採取するために地球にやって来た。

その昔、地球は金に覆われていて、アヌンナキは金の採掘場所としてたびたび地球に訪れていた。

惑星二ビルは45万年前に地球でいうオゾン層のようなものが破壊され、有害な紫外線などが入るようになってしまった。

オゾンホールには金の成分が含まれていて、光線とかを遮る効果があり、それでアヌンナキは地球に来て金を採取し、空中にばら撒いてそれを阻止しようとした。

そしてアヌンナキは金を発掘する一方で、ここに住めるのではないかと地球の環境も整えていった。

このアヌンナキが関わったとされているのがシュメール文明で、シュメール文明というのは紀元前35年頃に南イラクで発達した文明である。

その頃の地球の文明はそもそも発達していなかったのだが、シュメール文明だけが突然現れたにもかかわらず、なぜか異常に発達しており、当時では考えられない文字や文学、高度建築、法律など整備されていた。

こういう文明が突然現れるのはあり得ないので、アヌンナキが関わっているのではないかといわれている。


アヌンナキ神説

そして、アヌンナキが神なのではないかという説がある。

要するに、人間はアヌンナキが創った人工生命体なのではないかということである。

アヌンナキは人間に近い生物を遺伝子組み換えしたのではないだろうか。


テエマとシルという聖なる物質を取り出し、そのシルというのは男からしか採取できないとあるので、おそらく精子のことだと思われる。

テエマは記憶を保持するという意味で、今風に言えば遺伝子で、このテエマとシルを清められたる器の中に入れる。

今度はそれを猿の卵子と混ぜ合わせて一定期間発育させ、女のアヌンナキの子宮に着床させる。

このやり方は現代の人工授精と酷似しており、それがアヌンナキによって太古の昔から行われていたということである。


冷凍保存で発見されたアヌンナキ



なんと、冷凍保存状態アヌンナキが発見された。


イランの洞窟で推定年齢1万2000歳の巨人が発見され、巨人は仮死状態だが生きているという。

これは2008年に起きた出来事だが公にはされなかった。

この発見された巨人はガラス製の容器の中に収められていて、その容器はアルコ―延命財団のような冷凍睡眠装置、または容器内の時間の流れを遅くしている可能性がある。

もちろん、これはフェイクニュースの可能性はあるが、本当であるなら、かつてこの地域に現代科学を超えた超古代文明が存在した証拠にもなりうる。

そして、発見されたイランの洞窟というのは、約30mくらいの暗黒の物質で覆われているらしく、そこには解読不能の文字が刻まれていたという。

この暗黒の物質というのが気になるところだが、その未知さによって、この仮死状態の巨人は約40万年前に地球にやって来た宇宙人、アヌンナキという説が濃厚とされている。


アヌンナキは30万年前に、自身の惑星である二ビルのオゾンを修復するため、金を求めシュメール(現在のイラン、イラク辺り)にやって来た。特にペルシャ湾には大量の金があったと言われている。

そして彼らは金採掘を始めたわけだが、労働力が必要になったため、猿の遺伝子を改造して人類を創造した。これはダーウィンの進化論とは異なってくる。

アヌンナキは今の人間と比べてかなり巨人で、数メートルから20メートルを超えるものも存在したらしい。世界各地では巨人の骨が採掘されたという報告は多数存在するが、アヌンナキと関係があるのだろうか?


イランの洞窟で見つかったものとアヌンナキは、どちらも巨人ということで共通しており、ライオンを片手で抱えているアヌンナキのレリーフも存在している。


そして、この洞窟が存在するイランという土地もアヌンナキが降り立った場所と一致していて、このアヌンナキとされるレリーフとも見た目が完全に一致している。



しかも、ギリシャ神話に出てくるゼウスにも酷似している。


ゼウスはアヌンナキと同一なのだろうか?


ただ、その巨人が発見された地層の年代測定をしてみると、1万年から1万2千年前のものだとイラン当局は発表しているが、その後イスラム当局がこの廃墟は850年前のものだと公然と発表している。

だとしても、850年前のものがまだ生きているというのもおかしな話である。

もし仮に見つかったアヌンナキが偽物だったとしても、実は本物がちゃんと見つかっていて、それを隠すためのダミーという可能性もあるらしい。