アドレナクロムとエプスタイン島①

都市伝説


今回はYouTubeチャンネル「ナナフシギ【公式】」より「【都市伝説】残虐非道の行為に…セレブを虜にするアドレナクロムとは?/ナナフシギの新企画始動!」を文字起こししました。



寿命を延ばす薬が実在するとしたら、みなさんはどうしますか?

実は近年、若返り効果や長寿の特効薬としてネットを中心に話題となっているある化合物質が世界に存在するのである…

それがアドレナクロムである。

日本の大企業も製造していると言われるこのアドレナクロム…

実は、おぞましい場所から採取できると噂されている…

それが、子供の目玉である。

このアドレナクロムが世界中のセレブ達を狂わせて、目を覆いたくなるような人身売買事件に発展していく…

アドレナクロム


アドレナクロム(英語:Adrenochrome)とは人間が興奮した際などに分泌されるアドレナリンが酸化した物質であり、医療現場では止血剤として使用されている。

日本の企業でも大手F社がアドレナクロムを製造している。

大手企業が製造しているから「大丈夫なんじゃないかな~…」と思われる一方で、アドレナクロムはドラッグのような効果があり、若返りや長寿につながる薬とも言われている。

アドレナクロムを摂取すると他のドラッグとは比較にならないほどの多幸感と幻覚作用をもたらし、運動能力の向上、さらにはインスピレーションが冴える効果があるが、一度摂取すると使用を続ける必要があり、途中で使用を中止すると隈が酷くなるなど急に老け込むような副作用もある。

このドラッグのようなアドレナクロムだが、さらに問題なのがその抽出方法である。

アドレナクロムが自然につくられるのは人間の体内で、人間が恐怖やストレスを感じることで分泌される脳内物質とされている。

その作り方は子どもたちを虐待して恐怖感を与え、アドレナリンを高めたのち目に注射をしてアドレナクロムを採取すると言われている。



1人に対して少量しか採取できないこともあり、この希少なアドレナクロムを手に入れるために、たくさんの子どもたちが犠牲になっているという噂まである。

さらに、このことが児童誘拐や人身売買との関連性もあるのではないかと疑われている。

これは製造元はカナダにある会社で、販売代理店というのが世界中にあり、日本ではF社が販売をしている。

そして、ホームページには「化合物により製造されているものです」と但し書きがされている。

これは逆に言えば、「子どもの人体から摂ったものではないですよ」と言っているようにも聞こえ、真実を隠しているようにも聞こえる。

ちなみにアドレナクロムは1グラムが22万円で販売していて、日本ではF社だけでなく大手医療関係N大手グループ会社Mも製造しているという噂がある。



人気テーマパークに漂う疑惑

このアドレナクロムを巡り2022年、ある事件が注目された。

2022年3月17日、カナダのバンクーバータイムズが某ネズミーランドのCEOであるB氏が人身売買の容疑で逮捕されたと報じた。


さらに2006年以降にはアメリカの某ネズミーワールドでは、35名の従業員たちが児童ポルノに関わった罪で次々と逮捕され、さらにネズミ―の経営陣による性犯罪も多数摘発されている。

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このようにネズミ―の関係者が性犯罪で立て続けに逮捕され、性犯罪の現場ともなったネズミ―クルーズラインは、その名義でとある島でツアーを提供したり寄付をしていたことも分かっている。

そして、その島というのがエプスタイン島である。



エプスタイン島

エプスタイン島とは有罪判決を受けた性犯罪者で投資家のジェフリー・エプスタインが、カリブ海のヴァージン諸島に所有していた島のことである。

実はこの島には別名がいくつか存在していて、その別名とは罪の島、乱交島、ペドフィリア(小児性愛者)の島である。



そしてGoogleMapでエプスタイン島で検索するとテーマパークDと表示されたり、桜島、豊島、淡路島、軽井沢、有名な某プロダクションの秘密基地っぽい地名Aも出てくるということである。

では、このエプスタイン島で何が行われていたのだろうか?



アドレナクロムとエプスタイン島

エプスタイン島にはこれまで数多くの少年少女が人身売買によって連れ込まれ、毎夜のように強姦されたり、子どもたちの目からアドレナクロムを抽出するために、多くの残虐行為が行われていたそうである。

そして、エプスタインが所有していたプライベートジェット機のフライトログ、つまり誰が乗ったかという記録の中には島に訪れた世界中のセレブの名前が書かれていた。

その名前には元大統領、某国元大統領、某国元大統領、某国元大統領だったりとか、某国王室関係者だったりとか、いわゆいるちょっと有名な財団の方、あと某コンピューター会社社長、そしてハリウッドで有名な人もたくさんいたわけである。

その中には、沈む船のタイタニック的なやつで有名なアカデミー受賞俳優・大人気俳優の名前も載っていた。

エプスタイン島に遊びに来ていたセレブたちは子どもたちを犯し、悪魔崇拝儀式の生贄にし、さらには食していたとまで言われている。


この島は個人所有の島であり絶海の孤島。人目を気にすることもない、誰も見ていない、咎められることもない、その環境が人間の正常な理性や判断を失わせ、悪魔のような所業が行われる島にしてしまったのだろうか。



そして、エプスタイン島への行き来というのはプライベートジェット機以外にも潜水艦、地下鉄まであったらく、地下施設まであったと言われている。

その地下施設には潜水艦の発着場、レイプ部屋、礼拝施設、島中を24時間監視できる部屋もあったといい、エプスタイン島の地下にある浴室には歯医者にあるような治療器具と椅子のフルセットがあったという。

いったい、こんなものを何に使うというのだろうか。

しかし、こんなヤバい島はいつまでも続くわけがなく、実はある理由でFBIの捜査が入る。



エプスタイン島の最後

2019年、少女圧制の罪で有罪を受けていた島の所有者のエプスタインがなんと自殺。それを機にエプスタイン島にもついに捜査の手が伸びる。

エプスタイン島近郊の海底から子供たちの骨が数多く発見され、その際に島から多くの美術品が押収された。

色んな写真なども押収され、まず一つ目が赤い靴を履いて女装している元大統領の写真である。

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もう一つがこちらで、童心に帰り、無邪気に紙飛行機やジェンガで遊ぶ元共和党大統領の写真

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この写真で持っている紙飛行機と下にあるジェンガが崩れたようなものは、9.11の事故を暗示しているのではないかと言われているが、これはたまたまなのだろうか。

そして、実はエプスタインはイスラエルにある世界最強のスパイ機関モサドのエージェントだったという噂がある。

そして、エプスタインの本当の狙いというのは自分の歪んだ欲望を満たすだけではなく、政財界やハリウッドスターなどの有名人が子供を虐待しているところの記録をすることで弱みを握り、それをネタに恐喝するという、ハニートラップならぬセレブリティトラップだったという可能性がある。

このようにアドレナクロムを巡り、世界中を巻き込む大犯罪が行われていたのである。






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